Circuit2008 NEW JAPAN BRAVE
- 日時
- 2008年4月24日(木) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 福岡・博多スターレーン
- 観衆
- 1080
MATCH REPORT
「NEW JAPAN BRAVE」も終盤戦に突入し、昨年12月の開戦以来、一進一退の攻防を繰り広げるZERO1-MAX勢の上陸によって、リング上の熱がさらに上昇。これ までシングルマッチで1勝1敗の中西学と大森隆男が、ヘビー級ならではのゴツゴツとしたぶつかり合いでその口火を切った。試合は、新日本プロレスとの対抗 戦で勝ち星に恵まれていない浪口修が奮闘するも、中西、田口隆祐は格の違いを見せつけ一蹴。最後は中西のジャーマンスープレックスホイップ、田口のどどん というフルコースを浴びて、あえなく轟沈。まずは新日本勢が先勝した。
中西、金本浩二を連破し、意気揚々と乗り込んできた“ZERO1の大将” 田中将斗は、高岩竜一とのコンビで、金本、裕次郎と対戦。遭遇する度に凄まじいしばき合いを演じる両雄を高岩、裕次郎がそれぞれサポートしていく。終盤、 田中の波状攻撃を凌いだ裕次郎がラリアット、インカレスラムと攻めに転じるも、田中はカウント3を許さない。劣勢をはね除けた田中はラリアット合戦を制す と、最後は必殺のスライディングD。
新日本勢をその肘でことごとく葬り去ってきた田中は、明日も同じ博多スターレーンで高岩と組んで金本、田口と激突。同一カードで敗れた3月30日後楽園ホール大会のリベンジを目論む。
RESULT
- 4/27大阪 IWGP Jr.ヘビー級選手権試合調印式
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第1試合 20分1本勝負
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第2試合 30分1本勝負
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“フォーリン・エンジェル”クリストファー・ダニエルズ
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石狩太一
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第3試合 30分1本勝負
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第4試合 30分1本勝負
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第5試合 30分1本勝負
08分22秒 ラリアット→片エビ固め
※両チームの同意、レフェリーの判断により、10人タッグマッチに急遽変更 -
第6試合 30分1本勝負
NJPW VS ZERO1 Do or die I -
第7試合 30分1本勝負
NJPW VS ZERO1 Do or die II-
田中 将斗
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裕次郎
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高岩竜一
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金本 浩二
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第8試合 30分1本勝負
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蝶野正洋
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ミラノコレクションA.T.
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越中詩郎
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ジャイアント・バーナード
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長州力
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中邑 真輔
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