Circuit2008 NEW JAPAN BRAVE
- 日時
- 2008年4月24日(木) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 福岡・博多スターレーン
- 観衆
- 1080
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第2試合 30分1本勝負
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“フォーリン・エンジェル”クリストファー・ダニエルズ
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石狩太一
レフェリー|マーティー浅見 -
MATCH REPORT
ダ ニエルズは場外エスケープするや石狩を引き込んで痛めつけ、エルボー連打、サミングからラリアット、ショルダースルー。石狩もスクールボーイ、首固めと連 続フォールするが、ダニエルズはキックアウトしドロップキックで反撃。そして、リングからジャンプし、1度トップロープに両脚をかけてからのムーンサルト プレス。
ダニエルズの変型キャメルクラッチをロープエスケープした石狩は、スクリューハイキックで反撃開始。下から顔面を蹴り上げて、低空ドロップキック。しかし、ダニエルズもSTO、チョークスラムといった大技攻勢で逆転。
ベストムーンサルトエバーをかわした石狩は、飛びつきのスイングDDT、トラースキックと食い下がるが、顔面かきむしりで動きを止められた後、エンジェルズ・ウイングスを被弾し轟沈。
試合後、ダニエルズは石狩を起き上がらせて健闘を称えるのかと思いきや、井上の得意技であるスタガリンブローを発射。場内からのブーイングを背に、意気揚々と引き上げて行った。
COMMENT
※石狩は内藤の肩を借り、控え室へ直行