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後藤 洋央紀
Hirooki Goto
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- 所属ユニット
- CHAOS
- 身長
- 182cm
- 体重
- 103kg
- 生年月日
- 1979年6月25日
- 出身地
- 三重県桑名市
- 血液型
- O型
- デビュー
- 2003年7月6日
- 得意技
GTR、昇天・改、裏昇天、牛殺し、後藤式
- 入場テーマ
- 覇道
- BLOG
- 何はさておき今日のひろおき 改
- @510njpw
- goto_hirooki
- 主なタイトル
優勝歴 -
IWGPインターコンチネンタル王座、NEVER無差別級王座、IWGP タッグ王座、NEVER無差別級6人タッグ王座、G1 CLIMAX18優勝、NEW JAPAN CUP 2011優勝、NEW JAPAN CUP 2013優勝、WORLD TAG LEAGUE 2012優勝、WORLD TAG LEAGUE 2014優勝、WORLD TAG LEAGUE 2021優勝、WORLD TAG LEAGUE 2022優勝、NWAインターナショナルJr.ヘビー級王座
2002年4月に新日本プロレスへ入団するが、ケガにより一時離脱。11月の入門テストに挑戦し、再合格を果たす。
2003年7月6日、岐阜産業会館における田口隆祐戦でデビュー。
2005年3月の「ヤングライオン杯」で優勝したのをきっかけに、ヒールユニットC.T.Uに加入。
5月14日、稔とのタッグで金本浩二&井上亘を下し、第15代IWGP Jr.タッグ王座に輝き、12月23日には棚橋弘至の持つIWGP・U-30無差別級王座に挑戦。
C.T.U加入をきっかけに頭角をメキメキと現す。
2006年4月23日(現地時間)、稔、ブラック・タイガー(4代目)とともにTNAに参戦。自身初となる海外での試合を経験。
7月30日に開催された「C.T.U 2nd Anniversary」を最後に無期限のメキシコ遠征へ出発。
2007年3月4日(現地時間)、メキシコのアレナ・コロッセオで開催された闘龍門MEXICO自主興行「YAMAHAカップ NWAインターナショナルJr.チャンピオンシップトーナメント」にエントリーし、決勝戦でショッカーを下して第18代NWAインターナショナルJr.ヘビー級王座に輝いた。
8月21日、約1年のメキシコ遠征から帰国し、ヘビー級転向を宣言。
8月26日、C.T.U解散興行「LAST OF C.T.U」にて、稔、ミラノコレクションA.T.、プリンス・デヴィット、そして中邑真輔との共闘を選択し、RISEを結成した。
9月シリーズでは、飯塚高史、山本尚史らを退け、10月8日にはかつて付き人を務めていた天山広吉を撃破。
11月11日、棚橋の持つIWGPヘビー級王座に初挑戦を果たす。
2008年1月4日、武藤敬司の悪の化身であるグレート・ムタとの初一騎打ちが実現。8月には「G1 CLIMAX 2008」優勝決定戦で真壁刀義を下し、初出場・初優勝の快挙を達成。
2009年3月、「NEW JAPAN CUP 2009」を制覇。
2010年3月、「NJC 2010」を制覇し、史上初の2連覇を成し遂げた。
2011年3月より、1ヶ月間のメキシコ遠征に旅立ち、心機一転。入場曲を変えて、新生・荒武者をアピール。
2012年2月12日、田中将斗を破って第3代IWGPインターコンチネンタル王座に輝く。同年4月8日、「NJC 2012」決勝戦で棚橋に初勝利し、史上初となる3度目の優勝を飾る。
2013年8月7日、棚橋弘至との「G1 CLIMAX 23」公式戦で、アゴを負傷し、長期欠場。
2014年1月4日、東京ドーム大会で、“盟友”柴田勝頼との試合で復帰した。
2016年2月11日大阪府立体育館大会・IWGPヘビー級選手権試合で、オカダ・カズチカに挑戦するが、ベルト奪取ならず。
IWGP王座には8連続の挑戦失敗となり、失意の状態に。その後、オカダから「CHAOS入り」を執拗に求められ、何度も断り続けていた。しかし、同年3月12日青森大会の「NEW JAPAN CUP 2016」優勝決定戦で内藤哲也に敗れたあと、リングインしたオカダと握手。事実上の「CHAOS入り」が確定となった。
2017年1月4日東京ドーム大会で柴田勝頼の持つNEVER無差別級王座に挑戦。見事な猛攻で勝利し第15代王者となる。
その後、2月2日北海道・北海きたえーる大会でジュース・ロビンソン、2月27日後楽園ホール大会でパニッシャー・マルティネス、4月9日両国国技館でザック・セイバーJr.を下し3度の防衛を果たす。
4度目の防衛戦となったのは、4月27日広島グリーンアリーナ大会・鈴木みのるとの一戦。鈴木軍の介入、鈴木の猛攻に敗れ防衛はならなかった。
再び6月11日大阪城ホール大会では、“ランバージャックデスマッチ”(リングアウトした際セコンドが選手をリングに戻す)ルールでNEVER無差別級王座に挑むも、鈴木軍の連携に翻弄され王座奪還ならず。
18年1月4日東京ドーム大会で、お互いの髪の毛を賭けた“敗者髪切り&ノーセコンド・デスマッチ”で鈴木みのると再戦。激しくぶつかり合う闘いとなったが、得意技の連携で鈴木を下し、第17代NEVER無差別級王者に返り咲いた。
2月6日後楽園ホール大会で、オカダ・カズチカと組み、SANADA & EVIL組の持つIWGPヘビー級タッグ王座に挑む。
『WORLD TAG LEAGUE 2019』エントリー(パートナー:カール・フレドリックス)。
2020年8月9日後楽園ホール大会でオカダ・カズチカ&矢野通&SHOとの第21代NEVER無差別級6人タッグ王座決定トーナメント決勝戦を制して、第21代王者となる。(※パートナー:石井智宏&YOSHI-HASHI)
2021年12月15日両国国技館大会での「WORLD TAG LEAGUE 2021」を制して、初優勝を飾った。(※パートナー:YOSHI-HASHI)
2022年1月4日東京ドーム大会でタイチ&ザック・セイバーJr.の持つIWGPタッグ王座に挑戦し、第92代王者となる。(※パートナー:YOSHI-HASHI)
同年7月5日後楽園ホール大会でEVIL&高橋裕二郎&SHOの持つNEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦し、第23代王者となる。(※パートナー:YOSHI-HASHI&YOH)
同年12月14日仙台サンプラザホール大会での「WORLD TAG LEAGUE 2022」を制して、2連覇をはたした。(※パートナー:YOSHI-HASHI)
2023年1月4日東京ドーム大会でダックス・ハーウッド&キャッシュ・ウィーラーの持つIWGPタッグ王座に挑戦し、第97代王者となる。(※パートナー:YOSHI-HASHI)
同年6月4日大阪城ホール大会でIWGPタッグ&STRONG無差別級タッグ 王座決定戦3WAYマッチ(グレート-O-カーン&アーロン・ヘナーレ、EVIL&高橋裕二郎)に挑戦し、IWGPタッグ第99代王者&STRONG無差別級タッグ第4代王者となる。(※パートナー:YOSHI-HASHI)
★新日本プロレス・スマホサイト(https://sp.njpw.jp)で日記「洋央日紀(ひろおにっき)〜武士の一文〜」(隔週火曜更新)を連載中。