1981(昭和56年)
04/23 蔵前国技館 タイガーマスク(初代)がデビューし、ダイナマイト・キッドと名勝負を展開。
1982(昭和57年)
10/08 後楽園ホール 長州力が凱旋試合で藤波辰爾と仲間割れ(噛ませ犬発言)。
11/04 アントニオ猪木がはぐれ国際軍団(ラッシャー・木村、アニマル浜口、寺西勇)と1対3変則タッグマッチを敢行。
1983(昭和58年)
06/02 蔵前国技館 ハルク・ホーガンが『第1回IWGP決戦リーグ』優勝。アントニオ猪木が失神KOで病院送りとなる。
08/11 タイガーマスクが引退表明。
1984(昭和59年)
02/03 札幌中島体育センター 藤原喜明が花道で長州力を襲撃。藤波辰爾とのWWFインター戦が試合不成立となる。
06/14 蔵前国技館 アントニオ猪木が『第2回IWGP決戦リーグ』優勝。長州力の乱入でファンが暴動。
09/07 ストロング・マシン(現・スーパー・ストロング・マシン)が初参戦。
09/21 維新軍の長州力、アニマル浜口、谷津嘉章、小林邦昭、寺西勇が新日本プロレス離脱を発表。
1985(昭和60年)
03/21 後楽園ホール 全日本プロレスの常連外国人、ブルーザー・ブロディが来場。
06/11 東京体育館 アントニオ猪木が『第3回IWGP』を制し、2連覇を達成。
08/23 越中詩郎が新日本プロレス初登場。
12/06 前田日明、藤原喜明ら、UWFの5選手が登場。新日本プロレスとの業務提携を発表。
12/12 藤波辰爾&木村健悟が初代IWGPタッグ王者に輝く。藤波がアントニオ猪木に初フォール勝ち。
1986(昭和61年)
02/06 越中詩郎が初代IWGP Jr.ヘビー級王者となる。
06/19 両国国技館 アントニオ猪木がディック・マードックを破り、『第4回IWGP』優勝。3連覇を達成。
1987(昭和62年)
03/26 大阪城ホール アントニオ猪木とマサ斉藤のシングル対決に海賊男が乱入。ファンが暴動を起こす。
06/01 長州力が新日本プロレスへ復帰。
06/12 両国国技館 アントニオ猪木が『第5回IWGP』を制して4連覇。これを機にIWGPがタイトル化され、猪木が初代王者に就く。長州力の呼びかけに藤波辰爾、前田日明が決起し、世代闘争が勃発。
10/04 巌流島でアントニオ猪木とマサ斉藤がノーピープルマッチを敢行。
11/19 前田日明が長州力の背後から顔面キックを浴びせ、無期限出場停止となる。
12/27 両国国技館 TPG(たけしプロレス軍団)が乱入し、アントニオ猪木にビッグバン・ベイダーとの対戦を要求。突然のカード変更にファンが暴動を起こす。
1988(昭和63年)
04/22 藤波辰爾が自らの髪を切り、アントニオ猪木に世代交代を直訴(飛龍革命)。
07/02 プエルトリコで武藤敬司、橋本真也、蝶野正洋が闘魂三銃士を結成。
08/08 藤波辰爾がアントニオ猪木と60分フルタイムドロー。IWGP王座を防衛。
1989(平成元年)
04/24 東京ドーム初進出。アントニオ猪木がソビエト連邦の柔道金メダリスト、ショータ・チョチョシビリに敗北。異種格闘技戦で初黒星となる。獣神ライガー(現・獣神サンダー・ライガー)がデビュー。
07/24 アントニオ猪木が参議院議員選挙で当選。初のプロレスラー国会議員が誕生。
1990(平成2年)
02/10 東京ドーム ジャンボ鶴田、天龍源一郎、2代目タイガーマスク(三沢光晴)ら全日本プロレス勢が参戦。大相撲の元横綱、北尾光司がデビュー。
1991(平成3年)
08/11 両国国技館 蝶野正洋が第1回『G1 CLIMAX』で優勝。
1992(平成4年)
08/07 越中詩郎、木村健悟、青柳政司、斎藤彰俊が、反選手会同盟(のちの平成維震軍)を結成。
08/12 蝶野正洋が第2回『G1 CLIMAX』を制し、2連覇を達成。同時にNWA世界ヘビー級王座を獲得。
1993(平成5年)
05/03 福岡ドーム初進出。メインイベントはアントニオ猪木&藤波辰爾vs長州力&天龍源一郎。
08/02 『G1 CLIMAX』で史上初の両国国技館7連戦を開催。
1994(平成6年)
04/16 両国国技館 ジュニア戦士の祭典『SUPER J CUP』を初開催。
11/13 東京ベイNKホールで平成維震軍が旗揚げ戦。
1995(平成7年)
04/28 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)で初のプロレス興行開催。
07/23 馳浩が参議院議員選挙で初当選。
10/09 東京ドーム 新日本プロレスvsUWFインターナショナルの全面対抗戦を開催。武藤敬司が高田延彦に勝利。
1996(平成8年)
04/29 東京ドーム 橋本真也が高田延彦を下し、IWGPヘビー級王座を奪還。
08/05 両国国技館 団体の垣根を取り払ったJr.のスペシャル興行『J-CROWN』を開催。みちのくプロレスのザ・グレート・サスケが、Jr.8冠王者となる。
08/06 両国国技館 長州力が『G1 CLIMAX』で史上初の全勝優勝。
1997(平成9年)
05/03 大阪ドーム初進出。IWGPヘビー級王者・橋本真也が、小川直也の挑戦を退ける。
08/10 ナゴヤドーム初進出。グレート・ムタが小川直也に勝利。
1998(平成10年)
01/04 東京ドーム 長州力が引退試合。
04/04 東京ドーム アントニオ猪木が引退試合。7万人のドーム史上最高観客動員を記録。
1999(平成11年)
01/04 東京ドーム UFO所属となった小川直也が橋本真也と対戦。暴走ファイトで無効試合となる。初参戦の大仁田厚が、火炎攻撃で佐々木健介に反則負け。
06/24 藤波辰爾が社長に就任。
08/15 両国国技館 中西学が『G1 CLIMAX』初優勝。
2000(平成12年)
07/30 長州力が現役復帰。大仁田厚との電流爆破デスマッチに勝利。
10/09 東京ドーム 全日本プロレスと全面対抗戦。佐々木健介が川田利明に敗れる。
2001(平成13年)
06/08 日本武道館(全日本プロレス) 武藤敬司が三冠ヘビー級王座を獲得。
07/20 札幌ドーム初進出。
2002(平成14年)
04/05 東京武道館 永田裕志が安田忠夫を破り、IWGPヘビー級王座を初戴冠。
05/02 東京ドーム 蝶野正洋とプロレスリング・ノアの三沢光晴がシングル対決。
2003(平成15年)
04/23 広島サンプラザホール 永田裕志がIWGP王座最多防衛記録10を樹立。
08/28 大阪府立体育会館 新日本プロレス初の金網デスマッチで高山善廣が蝶野正洋に勝利。
12/09 大阪府立体育会館 デビュー1年3ヵ月の中邑真輔が、史上最年少(24歳9ヵ月)でIWGPヘビー級王座を獲得。
2004(平成16年)
01/04 東京ドーム 中邑真輔が高山善廣に勝利。IWGP&NWFの2冠王に輝く。
10/09 両国国技館 長州力が乱入。新日本プロレスに宣戦布告。
06/23 草間成一が社長に就任。
2005(平成17年)
02/20 両国国技館 IWGPヘビー級王者・天山広吉が、全日本プロレスの三冠ヘビー級王者・小島聡とダブルタイトルマッチを敢行。59分45秒、脱水症状で昏倒した天山が敗北。小島が史上初の四冠王者となる。
05/26 サイモン・ケリー猪木が社長に就任。
10/10 長州力が現場監督へ就任。
11/14 株式会社ユークスが新日本プロレスを子会社化。
2006(平成18年)
07/17 月寒グリーンドーム 王者ブロック・レスナーの来日中止に伴い、「IWGPヘビー級王者決定トーナメント」を開催。棚橋弘至が決勝戦でジャイアント・バーナードを破り、同タイトル初戴冠。
2007(平成19年)
01/04 東京ドーム 新日本プロレス&全日本プロレス創立35周年記念大会を開催。
04/25 菅林直樹が社長に就任。
08/12 両国国技館 棚橋弘至が永田裕志を破り、『G1 CLIMAX』初制覇。
2008(平成20年)
06/17 両国国技館 中邑真輔とカート・アングルがIWGPヘビー級ベルト統一戦で激突。中邑が勝利して2本のベルトを束ねる。
04/27 大阪府立体育会館。全日本プロレスの武藤敬司が中邑真輔を破り、IWGPヘビー級王座を8年4ヶ月ぶりに獲得。
08/17 両国国技館 後藤洋央紀が『G1 CLIMAX』決勝で真壁刀義に勝利し、史上初の初出場・初優勝を達成。
2009(平成21年)
01/04 東京ドーム 棚橋弘至が武藤敬司を下し、IWGPヘビー級王座を奪還。
05/06 後楽園ホール 中西学が棚橋弘至とのIWGPヘビー級選手権試合を制し、デビュー17年目にして初戴冠。
08/16 両国国技館 真壁刀義が『G1 CLIMAX』決勝戦で中邑真輔を破り初優勝。
2010(平成22年)
05/03 福岡国際センター 真壁刀義が中邑真輔に勝利し、IWGPヘビー級王座を初戴冠。
08/15 両国国技館 フリーの小島聡が『G1 CLIMAX』決勝戦に進出。棚橋弘至を下し、史上初の“外敵優勝”を達成。
2011(平成23年)
01/04 東京ドーム 棚橋が小島を下し、IWGPヘビー級王座を奪取。通算5度目の戴冠
02/20 仙台サンプラザホール 棚橋が小島を下し、IWGPヘビー級王座を防衛
03/20 ベイコム総合体育館 永田が矢野通、中邑を下し、2年ぶりに「NEW JAPAN CUP」優勝
05/13 13日から3日間のアメリカ遠征。初代インターコンチネンタル王座決定トーナメント開催、初代王者はMVP
08/14 「G1 CLIMAX 21」開催。中邑が決勝戦で、内藤を下し、初優勝
08/27 日本武道館 新日本、全日本、ノアが3団体合同興行となる東日本大震災復興支援チャリティプロレス「ALL TOGETHER」を開催
2012(平成24年)
01/04 東京ドーム 棚橋が鈴木を下し、IWGPヘビー級王座防衛記録"V11"を達成
01/31 株式会社ブシロードが、新日本プロレスの新オーナーとなる
02/12 大阪府立体育館 1・4東京ドームで凱旋帰国きた"レインメーカー"オカダが棚橋を下して、IWGPヘビー級王座を衝撃奪取、24歳の新王者に
07/01 全日本プロレスリングとの旗揚げ40周年記念大会「サマーナイトフィーバーin両国WE ARE PRO-WRESTLING LOVE」を両国国技館で開催
08/12 「G1 CLIMAX 22」開催。オカダが初出場、初優勝、史上最年少王者となる
10/08 「KING OF PRO-WRESTLING」両国大会開催。棚橋が鈴木を下し、IWGPヘビー級王座4度目の防衛に成功
2013(平成25年)
01/02 「新春!大プロレス祭り」を開催。藤波辰爾、長州力、初代タイガーマスク、前田日明ら、新日本プロレスOBも参加
01/04 「WRESTLE KINGDOM 7」東京ドーム大会開催。棚橋がオカダを下し、IWGPヘビー級王座6度目の防衛に成功
03/23 後楽園ホール 「NEW JAPAN CUP」決勝戦。オカダが後藤に勝利し、史上最年少で初出場・初優勝を達成
08/11 両国国技館 「G1 CLIMAX 23」決勝戦で、内藤が棚橋を撃破。悲願の初優勝を遂げる
09/24 菅林直樹代表取締役会長、手塚要取締役社長の新体制が発足
2014(平成26年)
01/04 東京ドーム 棚橋が中邑を下し、第7代IWGPインターコンチネンタル王者に輝く。オカダは内藤の挑戦を退け、IWGPヘビー級王座7度目の防衛に成功
05/25 横浜アリーナ 11年ぶり横浜アリーナ大会を開催。オカダがIWGPヘビー級選手権に挑戦も王者・AJに敗れる
07/21 北海道立総合体育センター北海きたえーる 「G1 CLIMAX 24」開幕戦は12年ぶり開催のきたえーる大会。公式戦で柴田勝頼が中邑に勝利
08/10 西武ドーム プロレス界史上初の西武ドーム大会を開催。「G1 CLIMAX 24」決勝で、オカダが中邑を破り、「G1 」2度目の優勝
12/01 テレビ朝日と新日本プロレスが送る次世代配信サービス「新日本プロレスワールド」が配信開始
2015(平成27年)
01/04 東京ドーム IWGPインターコンチネンタル選手権試合で、中邑が飯伏幸太に勝利。IWGPヘビー級選手権試合で、棚橋がオカダを下して初防衛
03/15 広島サンプラザホール 「NEW JAPAN CUP 2015」優勝決定戦で、飯伏が後藤に勝利し、初出場・初優勝を達成
06/07 国立代々木競技場 第二体育館 「BEST OF THE SUPER Jr. XXⅡ」優勝決勝戦で、KUSHIDAがオライリーに勝利し、悲願の初優勝を遂げる
07/05 大阪城ホール 21年ぶりに大阪城ホールを開催。超満員札止めとなる11,400人の観客を動員
08/16 両国国技館 「G1 CLIMAX 25」優勝決定戦で、棚橋が中邑に勝利し、8年ぶり2度目の優勝
2016(平成28年)
01/04 東京ドーム IWGPインターコンチネンタル選手権試合で、中邑がAJに勝利。IWGPヘビー級選手権試合で、オカダが棚橋を下して2度目の防衛に成功
02/19,20 後楽園ホール ROHとの合同興行「HONOR RISING JAPAN」が日本で初開催される
02/22 原田克彦が社長に就任
03/12 青森・マエダアリーナ 決勝戦で内藤が後藤を下して、「NEW JAPAN CUP」に初優勝
04/10 両国国技館 内藤がオカダを下し、悲願のIWGPヘビー級王座を初戴冠。SANADAが新日本に電撃参戦
08/14 両国国技館 決勝戦でケニーが後藤を下し、「G1 CLIMAX 26」初優勝。史上初の外国人覇者となる
2017(平成29年)
01/04 東京ドーム メインでオカダがケニーを下し、IWGPヘビー級王座2度目の防衛。46分を超える死闘を展開
02/05 北海きたえーる 冬の札幌ビッグマッチが復活。鈴木の挑戦をオカダが退け、IWGPヘビー級王座3度目の防衛
07/01,02 「G1 SPECIAL in USA」アメリカで開催。初代IWGP USヘビー級王座決定トーナメント、決勝戦でケニー・オメガが石井を下し初代王者となる
08/13 両国国技館 「G1 CLIMAX 27」優勝決定戦で、内藤がケニーに勝利し、4年ぶり2度目の優勝
2018(平成30年)
01/04 東京ドーム メインでオカダが内藤を下し、IWGPヘビー級王座9度目の防衛。34分を超える死闘を展開
03/21 新潟・アオーレ長岡 『NEW JAPAN CUP 2018』ザックが棚橋に勝利し初優勝を飾る
06/04 後楽園ホール 『BEST OF THE SUPER Jr.25』ヒロムが石森を下し初優勝を飾る
08/12 日本武道館 『G1 CLIMAX 28』優勝決定戦で、棚橋が飯伏に勝利し、3年ぶり3度目の優勝
2019(平成31年/令和元年)
01/04 東京ドーム ダブルメインイベントⅠでノーDQマッチを行い内藤がジェリコを下し約7ヶ月ぶりにIWGPインターコンチ王座に返り咲き、ダブルメインイベントⅡでは棚橋がケニーを下しおよそ4年ぶり8度目のIWGPヘビー級王者に輝く
03/24 新潟・アオーレ長岡『NEW JAPAN CUP 2019』オカダがSANADAを下し優勝を果たした
04/06 『G1 SUPERCARD』アメリカ・Madison Square Gardenで開催、16,534人(札止め)。オカダがジェイを下し、第69代IWGPヘビー級王座奪還に成功
06/05 両国国技館 『BEST OF THE SUPER Jr.26』オスプレイが鷹木を下し、3年ぶり2度目の『SUPER Jr.』優勝を果たす
08/12 日本武道館 『G1 CLIMAX 29』優勝決定戦で、飯伏がジェイを下し、初優勝
2020(令和2年)
01/04 初の東京ドーム2連戦を開催。4日セミで内藤がジェイを下しIWGPインターコンチ王者になり、メインではオカダが飯伏を下しIWGPヘビー級王座を5度目の防衛
01/05 東京ドーム IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルダブル選手権で内藤がオカダを下し、初の二冠チャンピオンに輝く
03/01 コロナウィルスの影響により多くの大会が中止に
06/15 110日ぶりに無観客の配信限定大会、『Together Project Special』を開催
07/12 『NEW JAPAN CUP 2020』に初優勝したEVILが内藤の二冠王座に挑戦して、王座を奪取