-
矢野 通
Toru Yano
-
- 所属ユニット
- CHAOS
- 身長
- 186cm
- 体重
- 115kg
- 生年月日
- 1978年5月18日
- 出身地
- 東京都荒川区
- 血液型
- B型
- デビュー
- 2002年5月18日
- 得意技
鬼殺し、裏霞、鏡割り、赤霧、黒霧島
- 入場テーマ
- intoxication
- BLOG
- 1000回読め!バカヤロー!!
- @YTR_CHAOS
- yanotoru_ytr
- YouTube
- 矢野通プロデュース!!
- 主なタイトル
優勝歴 -
IWGPヘビー級タッグ王座、NEVER無差別級6人タッグ王座、WEWヘビー級王座、EPWタッグ王座、KOPW 2020、KOPW 2021
中学時代よりアマレスを始め、フリースタイル、グレコローマンで活躍。高校時代は全国高校選抜レスリング選手権、全国高校総合体育大会、国体で優勝に輝く。日本大学時代には、98年4月に世界学生選手権日本予選97kg級で優勝。00年8月に行なわれた全日本学生選手権ではフリースタイル、グレコローマンの両部門を制覇し、文部大臣杯を獲得する。大学卒業後、新日本プロレスのアマレス部門「闘魂クラブ」に入団し、02年1月21日に新日本へ入門する。5月18日、大和市スポーツセンターにおけるブルー・ウルフ戦でデビュー。03年8月31日、パンクラスにて渋谷修身と対戦。総合格闘技ルールに順応し、幅の広さをアピールする。04年4月、金髪、タイツ、ハッピ、下駄、傘、酒を用いるヒールレスラーに突如変身。05年10月にドイツへ単身渡り、ケンドー・カシンとのタッグで、初代EPWタッグ王座に輝く。帰国後の11月には、髪を黒く染め上げ、黒タイツ姿で登場。周囲を驚愕させた。06年3月6日、金髪に戻し、リキプロの石井智宏と結託。真壁刀義&越中詩郎と激しい抗争を繰り広げ、9月には「地獄の抗争 STRUGGLE4」と銘打たれたタッグマッチで幾度も対戦した。10月には石井とのタッグで「G1 TAG LEAGUE」に出場し、天山広吉、激闘を繰り広げた真壁&越中が結成したヒールユニットG・B・Hに合流。07年7月29日、「LOCK UP」で金村キンタローを下し、WEWヘビー級王座を獲得。08年2月17日、東京スポーツ新聞が選定する2007年度の「プロレス大賞」にて「最優秀タッグチーム賞」を授賞した真壁とのコンビで、ジャイアント・バーナード&トラヴィス・トムコを撃破し、IWGPタッグ王座を奪取した。その後、同王座を4度防衛するが、09年1月4日東京ドームにチーム3D(ブラザー・レイ&ブラザー・ディーボン)に敗北し、王座陥落。4月5日、パートナーの真壁を裏切り、中邑と結託。新軍団CHAOSを結成。11年10月、棚橋弘至のIWGPヘビー級王座を強奪して私物化するも、同年11月のタイトルマッチで敗退。12年3月には、飯塚高史と共に天山&小島聡からIWGPタッグベルトを強奪。そして、5月3日福岡のタイトルマッチで勝利し、同王座を獲得。しかし、目に余る無法行為がもとで王座を剥奪された。
16年1月4日東京ドーム大会・NEVER無差別級6人タッグ王座決定戦で、バッドラック・ファレ&高橋裕二郎&タマ・トンガ組を破り、ジェイ・ブリスコ&マーク・ブリスコとともに初代NEVER無差別級6人タッグ王者となる。
16年1月5日後楽園ホール大会・NEVER無差別級6人タッグ選手権試合で、バッドラック・ファレ&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン組を破り、ジェイ・ブリスコ&マーク・ブリスコととにも初防衛に成功。
16年2月11日大阪府立体育会館大会・NEVER無差別級6人タッグ選手権試合で、バッドラック・ファレ&高橋裕二郎&タマ・トンガ組に敗れ、防衛に失敗。
16年2月14日アオーレ長岡大会・NEVER無差別級6人タッグ選手権試合で、バッドラック・ファレ&高橋裕二郎&タマ・トンガ組を破り、ジェイ・ブリスコ&マーク・ブリスコとともに第3代NEVER無差別級6人タッグ王者となる。
16年2月20日後楽園ホール大会・NEVER無差別級6人タッグ選手権試合で、ケニー・オメガ&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン組に敗れ、防衛に失敗。
17年1月4日東京ドーム大会・IWGPタッグ選手権試合 3WAYマッチにて石井智宏と共にタマ・トンガ&タンガ・ロア組を破り第73代IWGPタッグ王者となる。
17年2月11日大阪大会・IWGPタッグ選手権試合にてデイビーボーイ・スミスJr.&飯塚 高史組を破り石井智宏と共に初防衛成功。
17年3月6日大田区大会・IWGPタッグ選手権試合にて天山 広吉&小島 聡に破れ、防衛に失敗。
17年6月11日大阪城ホール大会・NEVER無差別級6人タッグ選手権試合・ガントレットマッチにてEVIL&SANADA&BUSHI組に石井智宏&YOSHI-HASHIと共に挑むも戴冠ならず。9月10日にオカダ・カズチカ&ロッキー・ロメロと再度挑むも戴冠には至らなかった。
17年11月5日大阪大会・NEVER無差別級選手権試合 ブルロープ・デスマッチにて鈴木 みのるに挑むも戴冠ならず。
18年1月4日東京ドーム大会・NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 ガントレットマッチにて石井智宏&バレッタと共にバッドラック・ファレ&タマ・トンガ&タンガ・ロア組を破り第15代王者となる。翌5日後楽園大会・NEVER無差別級6人タッグ選手権試合にてバッドラック・ファレ&タマ・トンガ&タンガ・ロア組のリベンジマッチにて破れ、防衛に失敗。
19年1月30日仙台大会・NEVER無差別級6人タッグ選手権試合にて真壁 刀義&田口 隆祐と組み、タマ・トンガ&タンガ・ロア&石森 太二組に挑み第19代NEVER無差別級6人タッグ王者となる。
19年2月22日後楽園大会・NEVER無差別級6人タッグ選手権試合にてコルト・カバナ&デリリアス&チーズバーガー組を破り初防衛。4月22日後楽園大会にてタマ・トンガ&タンガ・ロア&ヒクレオ組を破り2度目の防衛に成功。6月17日後楽園大会にて高橋 裕二郎&チェーズ・オーエンズ&エル・ファンタズモ組を破り3度目の防衛に成功。10月7日後楽園大会にて棚橋 弘至&本間 朋晃&YOSHI-HASHI組を破り4度目の防衛に成功。
19年4月29日熊本大会・IWGPタッグ選手権試合にて真壁刀義と組み、タマ・トンガ&タンガ・ロア組に挑むも戴冠ならず。
20年1月5日東京ドーム大会・NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 ガントレットマッチにてEVIL&鷹木 信悟&BUSHI組に破れ、防衛に失敗。2月22日後楽園大会にてコルト・カバナ&田口 隆祐と共に挑むも戴冠ならず。
20年8月29日明治神宮球場大会・『KOPW 2020』決定戦4WAYマッチにて横入り式エビ固めでオカダを下し、『KOPW 2020』初代保持者になる。11月7日後楽園大会にてザック・セイバーJr.から防衛、12月23日後楽園大会にてバッドラック・ファレとのボディスラムマッチorラストコーナーパッドマッチを制し、『KOPW 2020』覇者が確定した。
21年1月4日東京ドーム大会・『KOPW 2021』決定戦4WAYマッチにてBUSHIを下し、『KOPW 2021』保持者となる。2月22日大阪城ホール大会・『KOPW 2021』争奪戦 YTR式テキサス・ストラップマッチにてチェーズ・オーエンズから初防衛。4月28日鹿児島大会より『KOPW 2021』争奪戦 暗闇創造黒頭巾マッチにてEVILを破り2度目の防衛を果たす。7月22日東京ドーム大会・『KOPW 2021』争奪ニュージャパンランボー With手錠にてチェーズ・オーエンズに破れ、防衛失敗。
21年9月4日メッツライフドーム大会・『KOPW 2021』争奪戦 NO-DQ I QUIT MATCHにてチェーズ・オーエンズに挑み、王座奪還。11月6日大阪大会・『KOPW 2021』争奪戦 アマチュアレスリングマッチにてグレート-O-カーンから初防衛を果たす。12月24日『KOPW 2021』争奪戦 忘年会マッチ ウイスキーコースにて金丸 義信から防衛し、『KOPW 2021』覇者が確定した。
22年1月5日東京ドーム大会・『KOPW 2022』決定戦4WAYマッチに挑むも戴冠ならず。2月20日札幌大会・『KOPW 2022』争奪戦ドッグケージ・デスマッチにて鈴木みのるを破り、『KOPW 2022』保持者に。4月9日両国大会・『KOPW 2022』争奪戦にてタイチに破れ、防衛失敗。