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中西 学
Manabu Nakanishi
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- 所属ユニット
- 本隊
- 身長
- 186cm
- 体重
- 120kg
- 生年月日
- 1967年1月22日
- 出身地
- 京都府京都市
- 血液型
- A型
- デビュー
- 1992年10月13日
- 得意技
アルゼンチンバックブリーカー、野人ハンマー、大☆中西ジャーマン、ヘラクレスカッター
- 入場テーマ
- Seize The Tactticz
- @nobitokun
- nakanishi_manabu
- 主なタイトル
優勝歴 -
IWGPヘビー級王座、IWGPヘビー級タッグ王座、NEVER無差別級6人タッグ王座、G1 CLIMAX9優勝、NWAインターコンチネンタルタッグ王座、NEVER無差別級6人タッグ王座
※2020年2月22日引退
高校時代よりアマレスで活躍し、全日本選手権4連覇を達成。大学を卒業後の91年4月、新日本プロレスの「闘魂クラブ」に入団。92年に開催されたバルセロナオリンピックに出場した後、8月に新日本へ入門する。藤波辰爾に「SGタッグリーグ」のパートナーに抜擢され、92年10月13日、スコット・ノートン&S・S・マシン戦でデビューする。95年3月、第6回「ヤングライオン杯」で優勝を果たすとアメリカ修行へ。7月よりWCWマットに参戦し、クロサワの名で活躍し、96年9月に凱旋帰国する。97年5月3日、小島聡とのタッグで第31代IWGPタッグ王座に輝く。99年8月、「G1 CLIMAX」の決勝戦で武藤敬司を下し、同大会を初制覇。8月28日には、永田裕志とのタッグで第39代IWGPタッグ王者となる。02年2月、アメリカ・フロリダ州タンパでカール・ゴッチと対面。ジャーマンスープレックスを伝授される。12月には西村修、吉江豊とのトリオで「トライアスロンサバイバー」を制覇する。03年には総合格闘技やK-1にも初挑戦。04年1月4日、天龍源一郎と初対決し勝利を収めると、2月に本隊から脱退。1人で反体制を貫く。その後、犬猿の仲だったケンドー・カシンと和解し、永田、藤田和之と共にチームJAPANを結成して活動する。06年1月4日、ジャイアント・バーナードと対戦。敗北を喫するも、一歩も引かないファイトで、ナチュラルパワーの健在ぶりをアピール。6月24日、ZERO1-MAX(現:ZERO1)に参戦し、大森隆男とのワイルドチャイルドでNWAインターコンチネンタルタッグ王座を奪取。その後、IWGPタッグ王座も獲得し、タッグ二冠王に輝く。大森との仲間割れがきっかけで勃発した08年1月からのZERO1との抗争では、最前線に立って活躍。7月21日、武藤敬司の保持するIWGPヘビー級王座へ挑戦するものの、惜しくも敗退した。09年5月6日、棚橋弘至を下し、デビュー17年にして悲願のIWGP王座初戴冠。第51代王座に輝いた。
17年1月5日、後楽園ホール大会で棚橋弘至&田口隆祐とタッグを組み、SANADA&EVIL&BUSHIの持つNEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦。中西がBUSHIを下し第10代王者となる。
『WORLD TAG LEAGUE 2019』エントリー(パートナー:永田裕志)。
2020年2月22日中西学 引退記念大会にて引退した。