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STONE PITBULL
石井 智宏
Tomohiro Ishii
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- 所属ユニット
- CHAOS
- 身長
- 170cm
- 体重
- 100kg
- 生年月日
- 1975年12月10日
- 出身地
- 神奈川県川崎市
- 血液型
- O型
- デビュー
- 1996年11月2日
- 得意技
垂直落下式ブレーンバスター、雪崩式ブレーンバスター、ラリアット、パワーボム、パワースラム
- 入場テーマ
- STONE PITBULL
- BLOG
- 石井智宏日記
- 主なタイトル
優勝歴 -
IWGPヘビー級タッグ王座、NEVER無差別級王座、NEVER無差別級6人タッグ王座
WAR、FECを経て、02年長州力に弟子入り。03年には長州が旗揚げしたWJプロレスの「ヤングマグマトーナメント」で優勝。04年にZERO-ONE(現:ZERO1)に参戦し、高岩竜一とのコンビでNWA認定ライトタッグ王座に輝く。06年より新日本プロレスのシリーズに全戦参加し、矢野通と共闘。9月には因縁の相手であった真壁刀義&越中詩郎と「地獄の抗争 STRUGGLE4」で激突。10月には、矢野とのタッグで「G1 TAG LEAGUE」に出場。同時期に、天山広吉が結成したヒールユニットG・B・Hに合流し、真壁、越中とも共闘する。09年4月、中邑真輔、矢野が立ち上げた新軍団CHAOSに加入。
14年2月11日大阪大会で当時王者の内藤に挑戦し、激闘の末、垂直落下式ブレーンバスターで内藤を沈め、第3代NEVER無差別級王者となった。
14年6月29日、後楽園大会で高橋裕二郎の挑戦を受け、BULLET CLUBの介入もあり、最後は高橋のマイアミ・シャインの前に沈み、王座から陥落した。同年10月13日、両国大会で高橋の持つNEVER無差別級王座に挑戦し、最後は垂直落下式ブレーンバスターで高橋をリングに沈め、第5代NEVER無差別級王者となった。
15年1月4日、東京ドーム大会で真壁刀義に敗れ、NEVER無差別級王座から陥落した。
同年2月14日、仙台大会で真壁がインフルエンザのためNEVER無差別級王座返上となり、急遽組まれた本間朋晃とのNEVER無差別級王座決定戦に勝利し、NEVER無差別級王座に返り咲いた。
同年4月29日、グランメッセ熊本大会で激闘の末、真壁刀義に敗れ、NEVER無差別級王座から陥落した。
同年10月12日、両国国技館大会で真壁刀義の持つ、NEVER無差別級王座に挑戦し、最後は垂直落下式ブレーン・バスターで勝利し、第9代NEVER無差別級王者となった。
16年5月3日福岡国際センター大会・IWGPヘビー級選手権試合で、内藤哲也に挑戦するが、ベルト奪取ならず。
2017年1月4日東京ドーム大会で、矢野通とともにタマ・トンガ&タンガ・ロア組の持つIWGPヘビー級タッグ王座に挑戦。真壁刀義&本間朋晃を加えた3WAYマッチを制し、第73代王者となる。
7月1日から2日間にわたりアメリカ・ロサンゼルスで開催されたG1 SPECIAL in USA大会で、初代IWGP USヘビー級王座決定トーナメントに出場。内藤哲也、ザック・セイバーJr.を下し決勝戦まですすんだが、ケニー・オメガに敗れ初代王座戴冠ならず。
2018年1月4日東京ドーム大会で、矢野通&バレッタとともにバッドラック・ファレ&タマ・トンガ&タンガ・ロアの持つNEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦。熾烈な5WAYマッチを制し見事王座を奪取。第15代王者となったが、翌15日の後楽園ホール大会で同組に敗れ防衛ならず。
『G1 CLIMAX28』8.4大阪大会でケニー・オメガの連勝を止めた石井がタイトルマッチを要求、9月15日広島大会でケニーの持つIWGPヘビー級王座に挑戦した。30分を超える死闘となったが初戴冠とはならなかった。
11月17日神奈川・藤沢市秩父宮記念体育館大会で開幕した『WORLD TAG LEAGUE 2018』に矢野通とエントリーし9勝4敗18点の3位タイという成績を残す。
3月8日後楽園ホール大会で開幕した『NEW JAPAN CUP 2019』にエントリー。初戦の永田裕志、準々決勝のYOSHI-HASHIを破り、準決勝まで勝ち上がるもオカダ・カズチカに敗れ敗退。
2019年1月4日東京ドーム大会にてブリティッシュヘビー級選手権試合でザック・セイバーJr.に敗れ防衛ならず。
6月9日大阪城ホール大会にてNEVER無差別級王者のタイチと闘い撃破。第26代王者になる。
7月6日アメリカ・アメリカン・エアラインズ・センター大会で開幕した『G1 CLIMAX29』にエントリー。4勝5敗8点の5位タイ。
8月31日イギリス・ロンドン・ザ・カッパー ボックス大会にてNEVER無差別級選手権にてKENTAとベルトを争うも敗れ防衛ならず。
9月15日大分・別府ビーコンプラザ大会にてYOSHI-HASHIとタッグでIWGPタッグ王者選手権試合に挑むも介入によりベルト奪取ならず。
11月3日大阪・大阪府立体育会館大会でNEVER無差別級王者のKENTAに挑むも惜しくも敗れる。
11月16日神奈川・藤沢市秩父宮記念体育館大会で開幕した『WORLD TAG LEAGUE 2019』にエントリー(パートナー:YOSHI-HASHI)。11勝4敗22点の4位の成績を残す。
2020年1月5日東京ドーム大会ではNEVER無差別級6人タッグ選手権試合・ガントレットマッチにロビー・イーグルス、YOSHI-HASHIと挑むもベルト奪取ならず。
同年8月9日後楽園ホール大会でオカダ・カズチカ&矢野通&SHOとの第21代NEVER無差別級6人タッグ王座決定トーナメント決勝戦を制して、第21代王者となる。(※パートナー:後藤洋央紀&YOSHI-HASHI)
2023年5月3日福岡国際センター大会で鈴木みのる&エル・デスペラード&成田蓮の持つNEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦し、第26代王者となる。(※パートナー:オカダ・カズチカ&棚橋弘至)