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一戦ごとに遺恨を深める後藤と石井が、場外で激しいエルボー合戦を展開。2人はカウント19でリングインすると、後藤がショルダータックルで石井を倒す。
稔対アンダーソンとなり、稔が低空ドロップキックから脚への攻撃。すると、アンダーソンはスキを突いてゼロ戦キックを放ち、場外に落ちた稔を石井が攻撃。そして、アンダーソンがリング上で稔をいたぶる中、石井がコーナーに控える後藤を襲撃。
捕 まる時間が続いた稔はアンダーソンにドロップキックをヒットさせて、後藤の元へ。後藤はエルボーでアンダーソン、出てきた石井を蹴散らし、2人を同じ対角 コーナーに振って、串刺しラリアットでいっぺんに圧殺。孤立したアンダーソンに串刺しラリアットからのダイビングエルボードロップ弾。
カットに来た石井のラリアットをアンダーソンに誤爆させた後藤は、石井とのラリアットの打ち合いを制す。
アンダーソンは突進してきた後藤を旋回式スパインバスターで叩きつけるが、続くブレーンバスターは後藤が牛殺しで切り返す。稔が石井にプランチャを放って分断すると、後藤はバックドロップからの昇天・改でアンダーソンを仕留めた。
試合後、石井はイスを持って後藤をメッタ打ちにし、リング上でダウンする後藤を尻目に、そのまま引き上げて行った。
Circuit2008 NEW JAPAN BRAVE
- 日時
- 2008年4月24日(木) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 福岡・博多スターレーン
- 観衆
- 1080
-
第3試合 30分1本勝負
レフェリー｜田山正雄
MATCH REPORT
COMMENT
後藤「（石井にイスで殴られた腰を押さえながら）許さねぇ……絶対に許さないぞ！」
※稔はノーコメント
石井「オイ、後藤！ オメェ最初からきれい事、ぬかしてんじゃねぇよ、この野郎！ ケンカなんだよ！ ケンカに理由もあるか！ ただテメェが気に食わねぇだけだ！ あと2つで決着つけてやる。じっくりいたぶってやるからよ！」
※アンダーソンはノーコメント
※稔はノーコメント
石井「オイ、後藤！ オメェ最初からきれい事、ぬかしてんじゃねぇよ、この野郎！ ケンカなんだよ！ ケンカに理由もあるか！ ただテメェが気に食わねぇだけだ！ あと2つで決着つけてやる。じっくりいたぶってやるからよ！」
※アンダーソンはノーコメント
