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タイガーマスク
Tiger Mask
- 所属ユニット
- 本隊Jr.ヘビー
- 身長
- 173cm
- 体重
- 85kg
- 生年月日
- 10月20日
- 出身地
- 非公開
- 血液型
- A型
- デビュー
- 1995年7月15日
- 得意技
タイガースープレックス、タイガードライバー、リバースダブルアームバー、雪崩式ダブルアームスープレックス
- 入場テーマ
- おまえは虎になれ
- tigermask.njpw
- 主なタイトル
優勝歴 -
IWGPジュニアヘビー級王座、IWGPジュニアヘビー級タッグ王座、BEST OF SUPER Jr.11優勝、BEST OF SUPER Jr.12優勝、UWA世界ミドル級王座、英連邦Jr.ヘビー級王座、NWA世界Jr.ヘビー級王座
格闘技ジム「スーパー・タイガー・ジム」で、初代タイガーマスク・佐山聡の教えを受けた“直系の虎”。95年7月15日に開催された「格闘技の祭典」におけるザ・グレート・サスケ戦でデビューし、みちのくプロレスの所属となる。96年9月にUWA世界ミドル級王座、99年4月には英連邦Jr.ヘビー級王座を獲得。02年1月4日、新日本プロレスに初参戦。8月には、みちのくプロレス主催の「鉄人リーグ戦」で準優勝し、12月に新日本入団。03年4月23日、金本浩二を下し、第44代IWGP Jr.ヘビー級王者に輝く。04年6月、「BEST OF SUPER Jr.」初優勝を果たす。05年1月4日、ヒートを破ってIWGP Jr.王座に輝く。6月には「SUPER Jr.」を制覇し、史上初の同大会連覇を達成。06年2月19日、ブラック・タイガー(4代目)に勝利し、IWGP Jr.王座&NWA世界Jr.ヘビー級王座を獲得。二冠王に輝く。3月11日、稔を相手に初防衛。5月3日、金本に敗れてIWGP Jr.王座を手放すも、NWA Jr.王座は通算8度の防衛に成功した。9月2日、みちのくプロレスの第4回「ふく面ワールドリーグ戦」決勝戦でアトランティスを撃破し、同大会2度目の優勝を果たす。08年7月、「IWGP Jr.ヘビー級王者決定トーナメント」を制して自身4度目のIWGP Jr.王座戴冠。9月21日神戸でロウ・キーに敗れて王座から転落するものの、09年1月4日東京ドーム大会でリベンジに成功。第56代王座に返り咲いた。同年2月15日、獣神サンダー・ライガーの挑戦を退け、初防衛に成功。4月5日、宿命のライバルであるブラックを“ベルト・コントラ・マスカラ”で下し、2度目の防衛に成功した。5月6日、“5代目”ブラックを退けてV3を達成。7月20日、09年のSUPER Jr.覇者・金本を撃破し、4度目の防衛に成功した。8月15日、CMLLのミスティコに敗れて王座陥落。しかし、11月8日の両国大会でリベンジを果たし、第58代王座に返り咲いた。
2010年1月4日、東京ドーム大会でプロレスリング・ノアの丸藤正道に敗れIWGPジュニアヘビー級王座から陥落。
8月22日、ノアの有明コロシアム大会にて、金本浩二と共にリッキー・マルビン&石森太二組を破りGHCジュニアタッグ王座を戴冠。
12月9日、リアルジャパンプロレスの後楽園ホール大会にて、師匠である初代タイガーマスクに膝十字固めでレフェリーストップ勝ち。
12月24日、ノアの後楽園ホール大会で丸藤&青木篤志組に敗れGHCジュニアタッグから陥落。
2012年6月16日、大阪府立体育会館大会でライガーと共にTAKAみちのく&タイチ組とのIWGPタッグ王座決定戦に勝利。
7月22日、山形市総合スポーツセンター大会でロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフ組に敗れIWGPジュニアタッグから陥落。
2013年7月28日、ノアの後楽園ホール大会での『日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグ・リーグ戦』優勝決定戦で、ライガーと共に石森&小峠篤司組を破り、優勝を果たすと同時にGHCジュニアタッグ王座を戴冠。
12月7日、ノアの有明コロシアム大会で小川良成&ザック・セイバーJr.組に敗れGHCジュニアタッグから陥落。
2015年9月23日、桃太郎アリーナ大会でスティーブ・アンソニーを破りNWA世界ジュニアヘビー級王座を戴冠。
2016年3月19日、愛知県体育館大会でアンソニーとのリマッチに敗れNWA世界ジュニア陥落。
2021年10月26日、後楽園ホール大会でロビー・イーグルスと共にエル・デスペラード&金丸義信組を破りIWGPジュニアタッグ王座を戴冠。
2022年2月19日、北海道立総合体育センター大会でIWGPジュニアタッグを懸けた4WAYマッチに臨むも、王座から陥落。
6月19日、全日本プロレスの大田区総合体育館大会にて、佐藤光留を破り世界ジュニアヘビー級王座を初戴冠。その後、田村男児、イザナギ、大森北斗を相手に3度の防衛に成功。
9月18日、全日本の日本武道館大会で青柳に敗れ、世界ジュニアヘビーから陥落。
2023年1月4日、東京ドーム大会で「アントニオ猪木メモリアル6人タッグマッチ」に出場。藤波辰爾&鈴木みのるとトリオを結成し、真壁刀義&小島聡&永田裕志組と対戦した。
★新日本プロレス・スマホサイト(https://sp.njpw.jp)で日記「寅の巻」(隔週火曜更新)を連載中。