アレックス・コグリンが登場して、マイクアピール
「音楽を止めろ!JRクレイトス、お前はそれでも男か?この4カ月、俺は左足の怪我があって『STRONG』に上がっていなかった。だが、その間お前は俺のことを好き放題言ってくれていたな!お前は今夜現れなかったが、俺は現れた!お前に俺と向き合うガッツはあるのか!?お前をぶっ飛ばしてやる!
それから……俺から一つ警告だ。クレイトスだけじゃないぞ……全員に向けてだ。このニューヨーク大会控室にいる全員、そしてに日本にいる選手たち全員にだ!アレックス・コグリンと闘いたい奴全員に向けて言っているんだ!俺を相手に腕試ししたいか?なら、覚悟しておけ!
俺のプログラム上に、恐怖の文字はない!手加減は一切なし!この俺に弱いところは一つもない!俺は人間の域を超えている!戦争開始だ!俺はアンドロイドだ!来月の『WORLD TAG LEAGUE』で復帰だ!」