フィールズ Presents G1 CLIMAX 2008 〜HEROES OF SUPREMACY〜
- 日時
- 2008年8月17日(日) 14:30開場 15:00開始
- 会場
- 東京・両国国技館
MATCH REPORT
史上最大級の激戦となった「G1 CLIMAX 2008」の最終戦、8月17日両国国技館大会。
決勝戦の舞台に立ったのは、反則・ 凶器・乱入お構いなしの無法ファイトでAブロックを強行突破した真壁刀義と、初出場・初優勝の野望に燃えてBブロックから飛び出した荒武者・後藤洋央紀。 現IWGPヘビー級王者・武藤敬司がリングサイドで試合を見守る中、運命のゴングが打ち鳴らされた。
歴史と伝統を持つ「G1」決勝のリングでも、真壁の暴走ぶりはまったく変わらず。矢野たちセコンドの介入や、凶器攻撃で後藤をいたぶり、超満員11,500人の観衆から大ブーイングを浴びる。
しかし、試合をブチ壊しにするG・B・Hメンバーを、後藤の盟友である中邑たちRISEメンバーが迎撃。大流血に追い込まれて劣勢を強いられていた後藤も、徐々に自分のペースを取り戻す。
やがて試合は力と力のぶつかり合いとなり、後藤がバックドロップ2連発、昇天、ラリアットと得意技の波状攻撃。それでも怪物のように起き上がる真壁に昇天・改を炸裂させ、「G1」初出場・初制覇の快挙を達成した。
試合後、後藤は「新日本プロレスとプロレス界は俺が引っ張っていく!」とマイクアピール。その手始めとして、武藤からIWGPヘビー級王座を奪還することを両国のファンに誓った。
RESULT
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第0試合 15分1本勝負
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ミラノコレクションA.T.
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岡田かずちか
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プリンス・デヴィット
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石狩太一
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第1試合 30分1本勝負
G1 CLIMAX Bブロック公式戦 -
第2試合 30分1本勝負
G1 CLIMAX Bブロック公式戦-
川田利明
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吉江豊
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第3試合 30分1本勝負
G1 CLIMAX Bブロック公式戦12分12秒 昇天→片エビ固め
※後藤が優勝決定戦進出 -
第4試合 30分1本勝負
G1 CLIMAX Aブロック公式戦-
井上 亘
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ジャイアント・バーナード
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第5試合 30分1本勝負
G1 CLIMAX Aブロック公式戦 -
第6試合 30分1本勝負
G1 CLIMAX Aブロック公式戦12分26秒 ジャーマンスープレックスホールド
※真壁が優勝決定戦進出 - 「レッスルキングダムIII in 東京ドーム」開催決定!
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第7試合 30分1本勝負
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第8試合 時間無制限1本勝負
G1 CLIMAX 優勝決定戦- (Bブロック1位)
- (Aブロック1位)
22分25秒 昇天・改→片エビ固め
※後藤がG1初優勝 - 大会終了後の菅林社長のコメント