フィールズ Presents G1 CLIMAX 2008 〜HEROES OF SUPREMACY〜
- 日時
- 2008年8月17日(日) 14:30開場 15:00開始
- 会場
- 東京・両国国技館
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第0試合 15分1本勝負
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ミラノコレクションA.T.
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岡田かずちか
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プリンス・デヴィット
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石狩太一
レフェリー|マーティー浅見 -
MATCH REPORT
タッチを受けたミラノは、石狩に猛然と襲い掛かる。馬乗り状態となってブレーク要求に応じないミラノに、マーティー浅見レフェリーがストンピング。ようやく手を離したミラノは、石狩にラウンドハウスキックを放つ。
だが、石狩はリング下から出てきたデヴィットの脚を取って、ミラノに見せ付けるようなロープパラダイス&ドロップキック。スイッチした岡田はミラノにドロップキック。
デヴィット対岡田となり、デヴィットは岡田、さらには入ってきた石狩にもエアープレーンスピン。目が回ってミラノにスイッチすると、ミラノは岡田目掛けてダイビングボディアタック。そして、ロープパラダイスを狙うも、場外から石狩が阻止。
ここでミラノは、岡田をジャーマンスープレックスで投げると、トラースキックから一気にピンフォールを奪った。そして、石狩に見せ付けるように勝利をアピールし、足早に引き上げて行った。
COMMENT
デヴィット「オカダとやったのは初めて。彼はグリーンボーイだけど、ルチャ・リブレのテクニックも持っているし、グッドテンションだね」
稔「(デヴィットの)通訳しましょうか。『岡田はルチャ・リブレのできる緑の少年だ』と言っています……。とりあえず乾杯しようか! かんぱーい(と3人は、近くに置いてあったクアーズのビールで乾杯)」
石 狩「(ミラノとは)2対2でやってもしょうがない。次からは1対1ですよ。次のシリーズ、全部シングルをやってもいい。今日やった感じでも負ける気が全然 しない。もうアイツの技は使わせない。アイツを消し去る為に。勝つとか潰すとかそんなんじゃなくて、この世から消し去る。アイツの存在を完全に消し去りま すよ。次のシリーズで決着をつける。10月、11月には消えてるでしょ」
※岡田はノーコメント