試合後、内藤がマイクを握る。
■内藤のマイクアピール
「ブエナスノーチェス、大阪~!(場内拍手)。今日は『SUPER Jr. TAG LEAGUE』と『WORLD TAG LEAGUE』、計9試合が開催されたわけですが、新日本プロレスのタッグの祭典、みなさま、楽しんでいただけましたでしょうか?(場内拍手)。
SANADA、内藤組。今日の勝利で3勝2敗、勝ち点6。一つ、不戦勝があるので4勝2敗。そして明日の加古川大会でも勝利してしまうので5勝2敗。勝ち点10になることでしょう。
ところで! 次回の大阪大会、来年2月の大阪大会は、声援アリでの開催だということ、みなさまご存知でしょうか?(場内拍手)。
きっと! 大盛り上がりの大阪大会になることでしょう。なのでみなさま! エヘン、エヘン、喉の調子を整えて、そして! 2月11日、大阪府立体育会館へ! お越し下さい(場内拍手)。
つ~ま~り! つまり、来年2月11日に行なわれる大阪大会まで、トランキ~ロ! アッセんなよ!!(場内拍手)。
ちなみに残念ながら今日は歓声ナシなので、みなさまと一緒に大合唱することはできませんが、ぜひ心の中で一緒に叫んでください! みなさま! 準備はよろしいでしょうか?(場内拍手)。
新日本プロレス、今年最後の大阪大会、最後の締めはもちろん、BUSHI、SANADA、ヒロム、鷹木、ティタン、イ・内藤。ノスオトロス、ロス・インゴベルナ~ブレ~ス! デ・ハ・ポン!」
そして、L・I・Jタッグは勝利のグータッチをかわし、リングをあとにした。