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大会開始前、今シリーズを通じて各会場で上映された故山本小鉄さんの追悼VTRが、場内のビジョンで流された。その後、タイチ＆三上、ファレ＆トンガが登場し、第0試合の開始となる。
タイチがトンガのラリアットをかわし、ヘッドシザースホイップで投げ飛ばし、ショルダースルー、ステップキック、ミドルキックで追い討ちをかける。
劣勢の続いたトンガは、フラップジャックで反撃してファレにタッチ。ファレは、ショルダータックル、ブレーンバスター、ジャンピングヘッドバットと畳みかけ、ジャーマンスープレックス。しかしタイチは、後ろに飛んで着地。
三上対トンガの場面。三上が串刺しスライディングバックエルボー、ボディスラム。だが、トンガは串刺しボディアタックで反撃し、バックフリップ、ジャンピングボディプレス。そして最後は、突進して来た三上をキャッチして、トンガンツイストでとどめを刺した。
Circuit2010 G1 CLIMAX SPECIAL
- 日時
- 2010年9月26日(日) 15:30開場 16:00開始
- 会場
- 兵庫・神戸ワールド記念ホール
- 観衆
- 7500
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第0試合 15分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
タマ「今回、新しく俺たちがタッグで組んで、新日本にきた。俺たちは這い上がってやるから新日のレスラーも見とけよ！」
ファレ「マッテマ・トンガ!!」
タイチ「（「CMLLへの再遠征が決まったが？」）ハイ。とりあえず、今日でまた日本を離れます、しばらく。いつ帰るかはわかりません。前回、ああいうかたちで坊主にされて、悔しい気持ちがいっぱい残って。まだまだ（メキシコで）やりたい選手もいる中で、モヤモヤした気持ちでずっと日本で闘ってきて、このとおり……思ったような結果が付いてこなくて。自分でもこのままじゃいけないと思ってましたんで。そのモヤモヤした気持ちを一回整理するためにも、もう一度、メキシコに行きます。その気持ちが整理したときに、日本に帰ってきて、そのときは必ずトップを目指します。間違いないっす、次は。待っててください！」
※三上はノーコメント
ファレ「マッテマ・トンガ!!」
タイチ「（「CMLLへの再遠征が決まったが？」）ハイ。とりあえず、今日でまた日本を離れます、しばらく。いつ帰るかはわかりません。前回、ああいうかたちで坊主にされて、悔しい気持ちがいっぱい残って。まだまだ（メキシコで）やりたい選手もいる中で、モヤモヤした気持ちでずっと日本で闘ってきて、このとおり……思ったような結果が付いてこなくて。自分でもこのままじゃいけないと思ってましたんで。そのモヤモヤした気持ちを一回整理するためにも、もう一度、メキシコに行きます。その気持ちが整理したときに、日本に帰ってきて、そのときは必ずトップを目指します。間違いないっす、次は。待っててください！」
※三上はノーコメント
出場選手
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タマ・トンガ
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キング・ファレ
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三上 恭佑
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タイチ
