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第6試合では、11.5大阪のIWGPジュニアタッグ王座戦（挑戦者BUSHI&ティタンvs王者TJP&フランシスコ・アキラ）の前哨戦として、BUSHIとフランシスコ・アキラが激突。
アキラはベルトを巻いて入場。
開始のゴング、ゴングを待たずにBUSHIはドロップキックをヒット。そしてエルボー、ストンピングを乱打すると、アキラは場外へ。
BUSHIは追いかけ、鉄柵に3度にわたり投げつける。BUSHIはアキラをリングに戻してストンピング。だが、アキラはティヘラでBUSHIを場外に追いやり、ロンダートからエプロンに上がったBUSHIにエルボー。さらにプランチャを炸裂。
アキラはBUSHIをリングに戻してダイビングクロスボディをお見舞い。BUSHIがカバーを返すと、アキラは首4の字で捕獲。これはBUSHIが足をロープにかけてエスケープ。
するとアキラはBUSHIのTシャツを脱がし、客席に投げると見せかけて、場内に叩きつけて唾を吐きかける。
BUSHIはエルボーで反撃するが、アキラはクラウンズアップのポーズからチョップをお見舞い。そして変形のチンロックで捕獲する。BUSHIは足をロープに伸ばしてエスケープ。
するとアキラはBUSHIのマスクに手をかける。だが、BUSHIは回避し、ここからエルボーの打ち合いに。競り勝ったBUSHIはロープに走るが、アキラはカサドーラへ。だが、この動きを読んだBUSHIはバッククラッカーをお見舞い。
そしてBUSHIはアキラに串刺し攻撃へ。これはかわされるも、ロープを用いたオーバーヘッドキックからミサイルキックでアキラを場外に落とす。続いてトペ・スイシーダを炸裂。
BUSHIはアキラをリングに投げ入れ、串刺しエルボーをお見舞い。さらに技の読み合いからDDTで突き刺してカバー。これはアキラがカウント2でキックアウト。
ならばとBUSHIはエプロンでのDDTを狙うが、アキラは回避し、タランチュラで捕獲。続いてアキラは空中技を狙うが、BUSHIはエプロンに上がりキックで迎撃。そして今度こそDDTでエプロンに打ち付ける。
続いてBUSHIはフィッシャーマンズスクリューを決めてカバーするも、アキラはカウント2でキックアウト。ならばとBUSHIはとどめのMXの体勢に。しかし、アキラは食い止め、雪崩式スパニッシュフライを狙う。
だが、BUSHIは回避しMXを発射。これはアキラがカウンターのドロップキックで撃墜する。そしてアキラは串刺しエルボーの連発からロープへ。
BUSHIはカウンターの延髄斬りからコードブレイカー。だが、アキラは着地してトラースキック。そしてファイヤープレックスを炸裂するも、BUSHIはカウント2でキックアウト。
続いてアキラはスピードファイヤーの体勢に入るが、BUSHIは切り抜けてBUSHIロールを狙う。だが、アキラは回避し延髄斬りをヒット。そしてファイヤーボールを繰り出すも、かわしたBUSHIがラ・マヒストラルを決めると、アキラは返すことができず。最終前哨戦はBUSHIが制した。
