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フランシスコ・アキラ
FRANCESCO AKIRA
- 所属ユニット
- UNITED EMPIRE
- 身長
- 175cm
- 体重
- 70kg
- 生年月日
- 1999年11月12日
- 出身地
- イタリア・ベルガモ
- デビュー
- 2015年
- 得意技
ファイヤーボール、ブリュッタ・ファッチャ、ファイヤー・プレックス、ファイヤー・ボム’99、ウルティモ・ジロ
- @francescoakira
- francesco_akira
- 主なタイトル
優勝歴 -
IWGPジュニアタッグ王座
The Nova Fireball”という異名を持つフランシスコ・アキラは、ヨーロッパのインディープロレス界隈や全日本プロレスで名を上げ、ウィル・オスプレイの目に留まった。オスプレイはアキラを自身の弟子として引き抜き、UNITED EMPIREのジュニアヘビー級メンバーの代表として選び、『Best of the Super Jr.29』に送り出した。
『Best of the Super Jr. 29』で新日本デビューを果たしたフランシスコ・アキラは、爆発的なハイスピードで繰り出される攻撃を見せつけるも、4勝5敗という結果で終わった。しかし、リーグ最終戦でエース・オースティンに勝利し、実力で上へあがっていき続けることを約束した。2022年6月20日後楽園ホール大会で行われたIWGPジュニアタッグ選手権試合で田口隆祐&マスター・ワト組を倒し、TJPと共にIWGPジュニアタッグ王者になったことでその約束を実現させた。9月25日神戸大会、2023年1月4日東京ドーム大会でのIWGPジュニアタッグ選手権試合にて王座の防衛を成功させた。さらに、『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』にTJPと共に参戦し、6勝3敗と王者としての強さを証明した。
2023年もIWGPジュニアタッグ王者として、リオ・ラッシュ&YOH組、SHO&金丸義信の挑戦を退け防衛ロードを歩んでいたが、4月29日広島大会でKUSHIDA&ケビン・ナイト組に敗れ、5度目の防衛に失敗。6月4日大阪城ホールでダイレクトリマッチを制し王座を奪還したが、7月4日クラーク・コナーズ&ドリラ・モロニー組に早くも王座を奪われる。
同年11月、2年連続でランシスコ・アキラと共にエントリーし『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023』を制覇。
2024年1月4日東京ドーム大会にて因縁の相手であるクラーク・コナーズ&ドリラ・モロニーからIWGPジュニアタッグを奪還する。しかし2月4日後楽園ホール大会にて即再戦受けるが、またしても王座から陥落。