吉野家Presents KIZUNA ROAD 2013
- 日時
- 2013年7月13日(土) 17:00開場 18:00開始
- 会場
- 北海道・札幌テイセンホール
- 観衆
- 1,450人(超満員)
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
試合は永田対中西でスタート。激しいエルボー合戦のあと、永田がミドルキック3連射、フロントハイキック。しかし中西は、すぐにマッケンローで巻き返した。
後藤対本間の場面。本間の小こけしを後藤がかわし、サッカーボールキックを発射。しかし、今度は本間がかわし、エルボー合戦に持ち込む。だが、後藤がラリアットで本間をなぎ倒し、永田と共にダブルショルダータックルをお見舞い。
その後も本間は、永田のフェイント式低空ドロップキック、後藤の脚折り攻撃、背中へのローキック、逆片エビ固め、永田のナガタロック(I)、ミドルキック3連射などで攻め込まれる。
しかし本間は、ブレーンバスターを仕掛けた永田を反対に投げ飛ばし、ようやく脱出に成功。スイッチした中西が、逆水平チョップ連射、串刺しラリアット2連発、ブレーンバスタースラム、ジャンピングニードロップ、野人ダンスラリアットで永田に追撃する。
続いて中西は、アルゼンチンバックブリーカーを繰り出す。だが、永田が頭部にパンチを浴びせて脱出し、のど輪ラリアットも回避。そして、顔面にジャンピングハイキックを見舞う。
ここで永田と後藤は合体ブレーンバスターを仕掛けるが、中西が踏ん張り、反対に2人を投げ飛ばす。そして、そのままブリッジして3カウントを迫った。
後藤対本間の場面。本間が、串刺しジャンピングエルボー、フェースクラッシャー、小こけし、ミサイルキックと畳みかける。そして、後藤の反撃を跳ね除け、追走式バックエルボー、ラリアット、こけしに繋ぐ。
すると、加勢に入った永田がトレイン攻撃をかいぐくり、中西にエクスプロイダー、本間にタイナー。続いて後藤が、串刺しニールキック、バックドロップ、牛殺しで本間に追い討ちをかける。そして最後は、昇天・改で勝負を決めた。
COMMENT
後藤「いい感じで、いい調整ができてます。今シリーズ、秋田まで、俺にとってテーマがないと思われがちだけど、毎試合毎試合、自分でテーマ作ってるし、秋田、爆発させますから」
※中西、本間はノーコメント