LOCK UP
- 日時
- 2008年1月13日(日) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1080
-
第2試合 20分1本勝負
-
GENTARO
-
石狩太一
レフェリー|保永昇男 -
MATCH REPORT
だ が、GENTAROも石狩の突進をかわして、後方から脚へのスピアー。ここから石狩の脚を集中砲火していく。ドラゴンスクリュー、スピンニングトーホール ド、足4の字固めと続く波状攻撃を何とかロープエスケープした石狩だが、GENTAROはローリングセントーン、トップロープを使ってのレッグロック。
続くコーナー上でのせめぎ合いを制した石狩は、リングに落ちたGENTARO目掛けて、飛びつきのスイングDDT。
だが、GENTAROも石狩がコーナーへ上ると、トップロープを揺らして石狩の動きをストップ。そして、雪崩式のドラゴンスクリュー、ニークラッシャー、バックドロップとラッシュ。カバーを返す石狩にダイビングエルボードロップを投下する。
石狩はカウント2で凌ぐと、ファイヤーマンズキャリーの体勢に捕らえてから前方に投げ、下からGENTAROの顔面を蹴り上げる。そして、トラースキックからブラックメフィストへと繋ぐ。
だが、GENTAROはこれを回転エビ固めで切り返し、そのままGENTAROシャープシューターへ。これがガッチリと決まって石狩が無念のギブアップ。GENTAROが勝利した。
COMMENT
石狩「GENTAROとの(実力の)差は、絶対にない。勝てない選手じゃない。いや、むしろ勝てた試合だったと思 うし。ただ、敗因はあのリングサイドにいた、GENTAROの付き人みたいなババア(アパッチのファン)。なんだ、あれ。アイツが試合中に茶々入れるか ら、気が散ったよ。クソー。次はGENTAROとババア、2人でかかって来い」