LOCK UP
- 日時
- 2007年11月24日(土) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 810
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第3試合 20分1本勝負
G・B・H VS アパッチレフェリー|保永昇男
MATCH REPORT
リングに戻った本間は、カニ挟みで転倒させて佐々木の喉を攻撃すると、首を掴んでチョーク攻撃で攻め立てる。
しかし、佐々木も黙っておらず、ダイナミックなエルボー連打で本間に応戦。さらに、串刺し攻撃を狙った本間をカウンターのラリアットで迎撃すると、串刺しラリアット2連発、ネックハンギングバスターを炸裂させる。
佐々木がパワーボムを狙うと、本間はこれを阻止。至近距離でのランニングバックエルボー、串刺しジャンピングエルボー、ミサイルキックで応戦する。そして、制止に入った保永レフェリーを突き飛ばし、佐々木にイス攻撃を食らわせる。
だが、佐々木も本間のラリアットを避け、ジャーマンスープレックスホイップ。さらに、本間にラリアットで打ち勝つと、ジャンピングパワーボム。これで完璧に形勢逆転した佐々木は、“29歳”2連発で本間を料理し、WEWヘビー級王者としての貫禄を見せた。
COMMENT
本間「はぁ、はぁ、はぁ……負 けて悪かったな、この野郎。俺は後は結果だけだ、結果。今シリーズ(NEW JAPAN ALIVE)中に絶対、結果を残してみせる。俺は昨日の試合(11/23越谷)で越中詩郎に負けたけどもよ、アイツの頭を破壊してやったろう。どうみても 越中がギリギリで勝ったというのが分かるだろう? 俺はこうやってピンピンしてんだよ。それが、勝者の越中がこれ(欠場)だろう。あとちょっとのところだから、次こそは結果を出す!」