@njpw1972
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第1試合開始前、越中の負傷欠場により、セミファイナルに代打としてAKIRAが出場することが塩脇リングアナから発表された。
リキプロの宇和野、和田、KAIENTAI-DOJOのKAZMA、瀧澤によるオープニングマッチ。先発は宇和野とKAZMA。両者は、序盤から激しいチョップ＆エルボー合戦を展開するが、ここは宇和野がランニングエルボーで打ち勝つ。
これでリキプロ勢がペースを掴むが、中盤に入ると和田がKAIENTAI勢に捕まってしまう。KAZMAが和田に串刺しバックエルボー、エルボードロップ2連発。そして、瀧澤がドロップキックを浴びせる。
苦しい展開が続いた和田だったが、瀧澤の串刺し攻撃をカウンターのスピアーで迎撃。ようやく宇和野の待つ赤コーナーへ生還する。
宇和野は、KAZMAにランニングネックブリーカードロップ、串刺しバックエルボー、フェースクラッシャー、ブレーンバスターとラッシュ。一気に主導権を取戻しにかかる。
宇和野にタッチを求めた和田は、KAZMAから串刺しボディアタックを2連発で食らってしまうが、それでもバックフリップ、スピアーで応戦。さらに、宇和野のSTUからバックドロップを決め、KAZMAにフォールを迫る。
終盤に入ると、宇和野はカウンターのSTUで瀧澤をカバーするが、これは間一髪KAZMAがカット。すると、宇和野はバックドロップから逆エビ固めを極め、瀧澤を仕留めた。
ＬＯＣＫ ＵＰ
- 日時
- 2007年11月24日(土) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 810
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第1試合 15分1本勝負
リキプロ VS KAIENTAI
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宇和野貴史
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滝澤大志（K-DOJO）
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和田城功
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KAZMA
レフェリー｜マーティー浅見 -
MATCH REPORT
COMMENT
宇和野「今日は勝ったけど、納得のいかない勝ちだよ。勝ったのに、嬉しくねぇんだよ！ クソ！ もう1回アイツらとやらせろ！」
※和田はノーコメント
KAZMA 「今回、リキプロ対インディー軍、そのインディー軍のKAIENTAI-DOJOの代表は、このKAZMAだから。宇和野、和田、なかなかだったけど、も う少しの差だな。俺が上に見ているのは、長州力、真壁、矢野、邪道、外道だけだよ。特に長州力、ＷＪで俺がペーペーの時に闘った時は何もできなかった。何 １つできなかったけどな、今なら噛み付けるよ。アイツらの事をなめちゃいねぇよ、もちろん。スゲェ強い相手、だから噛み付き甲斐があるよな。ゼッテェ噛み 付いてやる。離さねぇからな、覚えておけ！」
※瀧澤はノーコメント
※和田はノーコメント
KAZMA 「今回、リキプロ対インディー軍、そのインディー軍のKAIENTAI-DOJOの代表は、このKAZMAだから。宇和野、和田、なかなかだったけど、も う少しの差だな。俺が上に見ているのは、長州力、真壁、矢野、邪道、外道だけだよ。特に長州力、ＷＪで俺がペーペーの時に闘った時は何もできなかった。何 １つできなかったけどな、今なら噛み付けるよ。アイツらの事をなめちゃいねぇよ、もちろん。スゲェ強い相手、だから噛み付き甲斐があるよな。ゼッテェ噛み 付いてやる。離さねぇからな、覚えておけ！」
※瀧澤はノーコメント
出場選手
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宇和野貴史
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和田城功
-
滝澤大志（K-DOJO）
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KAZMA
