BEST OF THE SUPER Jr.ⅩVII 〜STRIKE GOLD〜
- 日時
- 2010年6月8日(火) 18:30開場 19:00開始
- 会場
- 東京・ディファ有明
- 観衆
- 1100
MATCH REPORT
第2試合では、吉橋伸雄とケニー・オメガが対決。序盤から押され気味だった吉橋が後半に盛り返し、試合は予想を上回る熱戦となる。しかし、最後はオメガの自力が勝り、吉橋は玉砕。2勝目をあげることはできなかった。
第3試合では、5月8日「SUPER J TAG TOURNAMENT 1st」以来の因縁がある外道とKUSHIDAが激突。外道がいきなり竹刀を持ち出す大荒れの展開となる。対するKUSHIDAは一切の反則をせず真っ向 勝負。それでも暴走を続ける外道の反則負けという結果になった。
セミファイナルの金本浩二vs石森太二は、新日本とノアの対抗戦という側面を持つ一戦。新日本Jr.に人一倍強いこだわりを持つ金本の意地が爆発し、アンクルホールドの波状攻撃で石森を葬った。
メインイベントは、プリンス・デヴィットと飯伏幸太が対決する好カードが実現。新時代の「SUPER Jr.」と呼ぶにふさわしい白熱の好勝負が展開された。そんな中、最後は飯伏が“本来のフェバリット”であるフェニックススプラッシュを解禁。ファンを熱 狂させた接戦に競り勝った。
そして、6月19日「DOMINION 6.19」の前哨戦として組まれた第5試合。Xと発表されていたモハメド ヨネのパートナーとして、IWGPヘビー級王座次期挑戦者の潮崎豪が登場。真壁vs潮崎、本間vsヨネという主軸の中で、激しい闘いが繰り広げられた。
そんな中、本間を「楽勝」で沈めたという潮崎が、IWGP王座も「楽勝で獲ってやるよ」と宣戦布告。これに対し真壁は「顔じゃねぇんだよ、バカ野郎!!」と吐き捨て、格の違いを強調した。
RESULT
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第1試合 20分1本勝負
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第2試合 30分1本勝負
BEST OF THE SUPER Jr. Bブロック公式戦-
ケニー・オメガ
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吉橋 伸雄
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第3試合 30分1本勝負
BEST OF THE SUPER Jr. Aブロック公式戦 -
第4試合 30分1本勝負
新日本&青義軍&CMLL vs CHAOS スペシャル10人タッグマッチ -
第5試合 30分1本勝負
G・B・HvsNOAH スペシャルタッグマッチ -
第6試合 30分1本勝負
BEST OF THE SUPER Jr. Bブロック公式戦 -
第7試合 30分1本勝負
BEST OF THE SUPER Jr. Aブロック公式戦-
飯伏 幸太
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プリンス・デヴィット
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