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後楽園大会の第0試合として組まれたタッグマッチ。
平澤と三上の先発で試合開始。三上が2回連続で強烈なチョップを放つと、平澤は鋭い片足タックルで三上を倒す。
本間対ファレの場面。ファレがレッグロックで先制し、ヘッドロックへ移行。替わった三上がチョップで続くが、本間は強烈な張り手で報復した。
ここから本間組は三上を逃がさず、厳しい攻撃で攻め込んで行く。苦しい三上は、カウンタードロップキックで本間に反撃し、ファレにタッチ。
ファレは、本間にショルダータックル、ボディスラム、ジャンピングヘッドバット、逆エビ固めで追い討ちをかけた。
平澤対ファレの場面。ファレがジャンピングショルダータックルで平澤を倒し、トレイン攻撃へ。三上の串刺しバックエルボー、ファレの串刺しラリアットが連続で決まり、さらにファレがバックフリップからフォールに行くものの、本間がカット。
するとファレは追撃を試みるが、平澤はカウンタースパ
Circuit2010 NEW JAPAN SOUL
- 日時
- 2010年7月11日(日) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1800
-
第0試合 15分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
平澤「楽勝！ あんまりアイツらのことなんも言いたくないけど、何してんだろうね？ タッグマッチがわかってないっつーか。一人一人で俺と本間さん潰せるわけねーじゃん！」
本間「あのさ、この日本プロレス界において、最高の勲章であるヤングライオン。俺も憧れたけど、俺はなれなかった。でも、いまのファレや三上を見てると歯がゆい。だって、全然ヤングライオンじゃねーもん。べつにさ、見た目はオッサンでもいいよ。俺だって、デビューした頃の見た目は若年寄みたいな感じだった。でもさ、心と動きはもっとフレッシュに行こうよ！ ダメだよ、そんなんじゃ。もったいない。自分で自分の肩書きを潰すようなことしちゃダメ。ヤングライオンって選ばれしものしか名乗れないモンだろ？ 粗末にすんなって。そんだったら、俺もヤングじゃねーけど、ちょっとヤングライオン？ そんな感じだよ。もったいねーよ！」
三上「こう言っちゃなんだけど取られたのはあっちだから。仲間が取られたのはもちろん仲間のせいだけど。直接取られたのは俺じゃねぇからな」
※ファレはノーコメント
本間「あのさ、この日本プロレス界において、最高の勲章であるヤングライオン。俺も憧れたけど、俺はなれなかった。でも、いまのファレや三上を見てると歯がゆい。だって、全然ヤングライオンじゃねーもん。べつにさ、見た目はオッサンでもいいよ。俺だって、デビューした頃の見た目は若年寄みたいな感じだった。でもさ、心と動きはもっとフレッシュに行こうよ！ ダメだよ、そんなんじゃ。もったいない。自分で自分の肩書きを潰すようなことしちゃダメ。ヤングライオンって選ばれしものしか名乗れないモンだろ？ 粗末にすんなって。そんだったら、俺もヤングじゃねーけど、ちょっとヤングライオン？ そんな感じだよ。もったいねーよ！」
三上「こう言っちゃなんだけど取られたのはあっちだから。仲間が取られたのはもちろん仲間のせいだけど。直接取られたのは俺じゃねぇからな」
※ファレはノーコメント
出場選手
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平澤 光秀
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本間 朋晃
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キング・ファレ
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三上 恭佑
