Circuit2009 NEW JAPAN GENERATION
- 日時
- 2009年9月20日(日) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 愛媛・松山市総合コミュニティセンター・キャメリアホール
- 観衆
- 1050
-
第3試合 20分1本勝負
レフェリー|レッドシューズ海野
MATCH REPORT
中西対マシンの場面。マシンがリングインすると同時に「平○!」の掛け声が飛ぶものの、マシンは指を左右に動かして否定する。
チョップ合戦で劣勢となったマシンは、顔面かきむしりで逆襲。しかし、中西はマシンのショルダータックルを受け止め、逆に同じ技でダウンを奪った。
金本対タイガーの場面。タイガーが金本にドロップキック、サーフボードストレッチ、ローキック連射。ここから金本の動きが止まり、赤コーナーサイドに攻め込まれる展開となる。
それでも、金本がタイガーを自軍コーナーに押し込んで形勢逆転。今度はタイガーが青コーナーサイドに捕まってしまう。
大森がタイガーを押さえつけると、すかさず中西がコーナー最上段へ上る。マシンがトップロープを揺すって妨害するものの、中西は動じず「余計なことすんじゃねぇ!」と叫んでタイガーに手刀を投下した。
苦しいタイガーだったが、金本の飛び膝蹴りを大森に誤爆させると、中西をボディスラムで投げ捨て、脱出成功。
中西対後藤の場面。中西が首を掴んでのショートレンジラリアットで先制。そこからエルボーの打ち合いになると、中西が左右の張り手を連射。しかし、後藤はショートレンジラリアットですぐに反撃。
スイッチしたマシンは、ラリアット、DDT、レッグドロップ。だが、中西は一歩足ハンマーで逆襲。そのままマシンを羽交い絞めにするものの、大森の放ったフロントハイキックは、マシンによけられて誤爆となる。
すると、後藤のニールキック、マシンのボディスラム、タイガーのダイビングヘッドバット、マシンのセントーンが立て続けに中西を襲う。そして、マシンが魔神風車固めで固めるものの、大森のカットが間に合う。
だが、マシンは後藤と共にサンドイッチラリアットで中西に追撃。そして、合体ブレーンバスターを狙うが、踏ん張った中西が逆に2人を投げ捨てる。
中西はラリアットで後藤を蹴散らし、野人ダンスからマシンにラリアット。そして、アルゼンチンバックブリーカーでマシンを仕留めた。
COMMENT
中西「まぁ、見とけ、これからも」
※金本はノーコメント
※後藤、マシン、タイガーはノーコメント