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松山市総合コミュニケーションセンターキャメリアホールは、劇場型の会場。舞台に密着する形でリングが組まれた。
第1試合は、AKIRAと吉橋の一騎打ち。ロックアップからのバックの取り合いは互角。その直後、吉橋がヘッドロックを極めて行く。だが、AKIRAは体を回転させて吉橋の肩をマットに着け、フォールを奪おうとする。
しかし、吉橋もショルダータックル、ストンピング連射で反撃。これに対し、AKIRAはドロップキックでお返しする。
それでも吉橋はAKIRAの脚を取って折り畳み、ギブアップを迫る。すると、AKIRAは吉橋の脚をサードロープにかけ、体重を浴びせてヒザ殺し。さらに、足4の字固めで追い討ちをかける。
苦しい吉橋だったが、AKIRAの低空ドロップキックをかわし、串刺しジャンピングエルボー、ミサイルキック、ハーフハッチとラッシュ。
しかし、AKIRAは吉橋の串刺し攻撃をかわすと、ミサイルキックで形勢逆転。コーナー最上段からムササビプレスでダイブするが、吉橋は両ヒザを立てて防御。そこから、スモールパッケージホールド、腕ひしぎ逆十字固め、ヘッドハンターと畳み掛ける。
だが、AKIRAはオールドボーイで吉橋の動きを止めると、エルボーをかわしてDDT。垂直にマットへ突き刺さった吉橋に、今度こそムササビプレスを投下して、とどめを刺した。
Circuit2009 NEW JAPAN GENERATION
- 日時
- 2009年9月20日(日) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 愛媛・松山市総合コミュニティセンター・キャメリアホール
- 観衆
- 1050
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第1試合 20分1本勝負
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AKIRA
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吉橋 伸雄
レフェリー｜マーティー浅見 -
MATCH REPORT
COMMENT
※AKIRAはノーコメント
吉橋「今日、先シリーズぶりにAKIRAと試合をして。前より絶対、自分は進歩していると思うから。あともう最後の一押しという感じがした。絶対にアイツを越えてみせます」
吉橋「今日、先シリーズぶりにAKIRAと試合をして。前より絶対、自分は進歩していると思うから。あともう最後の一押しという感じがした。絶対にアイツを越えてみせます」
出場選手
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AKIRA
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吉橋 伸雄
