@njpw1972
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翌日の大阪大会でIWGPタイトルマッチを控えた6人による、最後の前哨戦。田口対ロウ・キーでは、ロウ・キーが余裕の腰ふりを見せ、トラップド・アームバー、キック連打。すると、田口もドロップキックでロウ・キーを後退させて、お返しの腰ふり。
NO LIMITは、スイッチした外道の腕を集中攻撃し、試合の主導権を握る。外道は顔面かきむしりで裕次郎に反撃すると、ロウ・キーがソバット、側頭部への キックで続く。裕次郎がヘッドロックからショルダータックルを見舞えば、ロウ・キーも側頭部へのキックで逆襲し、邪道が場外で裕次郎にチョップ連打。動き の止まった裕次郎に猛攻を仕掛けていく。
ロウ・キーはエルボースマッシュ連打。さらに裕次郎のジャーマンスープレックスを一回転して着地し、その場飛びのフットスタンプ。だが、裕次郎もジャンプしたロウ・キーをキャッチし、パワースラムで叩きつける。
タッチを受けた田口は、ロウ・キー、邪道、外道にドロップキックを浴びせると、ロウ・キーにミサイルキック、スリーアミーゴ。さらに回転エビ固めを切り返 しての低空ドロップキック。続くどどんはロウ・キーが逃れると、内藤が飛び込んでドロップキック。NO LIMITはトレイン攻撃を狙うも、ロウ・キーは目の前で踏み台になっていた裕次郎に飛び乗って、内藤に反撃。
内藤対邪道となり、内藤はジャンピングエルボーアタック。そしてトレイン攻撃から、内藤はスワンダイブ式ミサイルキック。だが、邪道は内藤のコーナーを駆け上がってのダイビング攻撃をかわし、クロスフェースオブJADOで捕獲。
これは田口がカットし、入ってきたロウ・キーにどどん。そして、裕次郎と邪道のラリアット合戦から、外道がタイガー服部レフェリーのブラインドを突いて内藤に杖攻撃。邪道は串刺しラリアットを浴びせ、スーパーパワーボムで内藤をピンフォールした。
Circuit2008 NEW JAPAN ALIVE
- 日時
- 2008年12月6日(土) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 愛知・愛知県体育館
- 観衆
- 8500
-
第3試合 20分1本勝負
レフェリー｜タイガー服部
MATCH REPORT
COMMENT
外道「この手が見えるかオラ！ ケツの青いチャンピオンよぉ！ この手が見えるか！ これが“タッグの神様の手”だ！ こうやって転がしてるだけだよ！」
邪道「オイ！ 世の中には色んな宗教あるけどよぉ、本当の神様は1人しかいねぇんだよ。“レスリングゴッド”邪道、外道だけだよ！ NO LIMIT、リミットはねぇかもしんねぇけどな、チャンピオンのリミットはあるぞ！ 明日（12/7大阪）だよ」
ロウ・キー「タグチ、お前にベルトは獲れない。ベルトはG・B・H、俺様のものだ！ 誰にもこのベルトは渡さない」
裕 次郎「最後の反則だろ？ レフェリーが見てねぇだけだ。反則だよ。試合じゃないよ。無効試合だよ、こんなん。明日はよ、星野勘太郎さんが俺達のセコンドについてくれるからよ。もう 反則はやらせねぇよ。あの人がしっかりアイツらの汚い反則を取り締まってくれるから。俺達NO LIMITは、正々堂々とチャンピオンらしい試合をして、ベルトを防衛するだけ」
田口「同じですよ、今日（の試合）と同じ。どどんで（ロウ・キー を）仕留めますよ。クールにすかした態度でいられるのも今日まで。明日は慌てふためく、ドタバタしているロウ・キーをリング上で皆さんに見せてあげます よ。今日闘ってみたけど、前と変わらない前哨戦でした。全く手の内を明かさないと。僕もここまで出してきたものしか出していませんし、お互いにかなり高度 な心理戦をここまで展開しているので。明日はそれを超えたところで、どういった闘いになるのか。僕自身も楽しみ。（今日は）チームは負けたけど、僕が負け た訳ではないので。裕次郎、内藤の2人もね、前哨戦で（邪道、外道に）結構負けている感じですけど、だいぶ前向きな気持ちでいるみたいですから。要は、明 日の試合後にどっちが勝っているか？ 前哨戦で全部勝ったとしても、最後のタイトルマッチで負けたら（意味が無い）。腰に結果がついてこないとしょうがないですから。今回の田口は死角が無いと いうかね、全く隙が無い。隙の無い田口、万全の田口に仕上がっているんで、いい結果を出したいと思います。1年越しの大阪でベルトを巻くっていう。去年 （2007/12/8大阪）、（井上に）獲られたベルトを今年取り戻すつもりで頑張ります」
※内藤はノーコメント
邪道「オイ！ 世の中には色んな宗教あるけどよぉ、本当の神様は1人しかいねぇんだよ。“レスリングゴッド”邪道、外道だけだよ！ NO LIMIT、リミットはねぇかもしんねぇけどな、チャンピオンのリミットはあるぞ！ 明日（12/7大阪）だよ」
ロウ・キー「タグチ、お前にベルトは獲れない。ベルトはG・B・H、俺様のものだ！ 誰にもこのベルトは渡さない」
裕 次郎「最後の反則だろ？ レフェリーが見てねぇだけだ。反則だよ。試合じゃないよ。無効試合だよ、こんなん。明日はよ、星野勘太郎さんが俺達のセコンドについてくれるからよ。もう 反則はやらせねぇよ。あの人がしっかりアイツらの汚い反則を取り締まってくれるから。俺達NO LIMITは、正々堂々とチャンピオンらしい試合をして、ベルトを防衛するだけ」
田口「同じですよ、今日（の試合）と同じ。どどんで（ロウ・キー を）仕留めますよ。クールにすかした態度でいられるのも今日まで。明日は慌てふためく、ドタバタしているロウ・キーをリング上で皆さんに見せてあげます よ。今日闘ってみたけど、前と変わらない前哨戦でした。全く手の内を明かさないと。僕もここまで出してきたものしか出していませんし、お互いにかなり高度 な心理戦をここまで展開しているので。明日はそれを超えたところで、どういった闘いになるのか。僕自身も楽しみ。（今日は）チームは負けたけど、僕が負け た訳ではないので。裕次郎、内藤の2人もね、前哨戦で（邪道、外道に）結構負けている感じですけど、だいぶ前向きな気持ちでいるみたいですから。要は、明 日の試合後にどっちが勝っているか？ 前哨戦で全部勝ったとしても、最後のタイトルマッチで負けたら（意味が無い）。腰に結果がついてこないとしょうがないですから。今回の田口は死角が無いと いうかね、全く隙が無い。隙の無い田口、万全の田口に仕上がっているんで、いい結果を出したいと思います。1年越しの大阪でベルトを巻くっていう。去年 （2007/12/8大阪）、（井上に）獲られたベルトを今年取り戻すつもりで頑張ります」
※内藤はノーコメント
