第6試合後、金丸がマイクを握り、ヒロムに対して、「オイ、ヒロム! てめえ、それよりな大事に持っとけ!」と挑発だ。ヒロムが何かがなり立てると、今度はSANADAがマイクを握り、「ヒロムさん、帰ってもらっていいっすか? ヒロムさん、今日勝ったのは金丸さんなんで、もう帰ってもらっていいですか?」と追い返してしまう。
L・I・Jが引き上げると、最後にマイクを握ったのはTAKAだ。
「改めて三重県の皆様、新IWGPヘビー級チャンピオン、SANADA! 次期KOPWチャンピオン、タイチ! そしてあの高橋ヒロムを破ってIWGPジュニアチャンピオンになる金丸義信! 体格差を超え内藤哲也を狙う男、DOUKI! それぞれの標的を倒し、新日本プロレスの景色を変え、新日本プロレスを動かしていくのは、俺たちただの5人組! Just 5 Guys!」
最後は5人でポーズを決めて悠々と引き上げていったのだった。