Circuit2008 NEW JAPAN GENERATION
- 日時
- 2008年9月15日(月) 15:30開場 16:00開始
- 会場
- 群馬・館林市市民体育館(郷谷体育館)
- 観衆
- 500
-
第4試合 30分1本勝負
レフェリー|タイガー服部
MATCH REPORT
ライガー対内藤となり、ライガーがヘッドロックからのショルダータックルを見舞えば、内藤はドロップキック、三角飛びのダイビングボディアタック。ライガーは風車式バックブリーカーで捕え、スライディングキックで追撃。
失速した内藤を永田がボディブロー、エルボースタンプ、逆片エビ固めで絞り上げ、ライガーがロメロスペシャル。岡田がカニばさみからのエルボードロップ、 ドロップキック。さらにライガーが高角度のパワーボムホイップから、永田がニーリフト、キチンシンクを叩き込み、強烈なミドルキック。
劣勢の内 藤は永田にジャンピングエルボーアタックをヒットさせて、時軍コーナーへ帰還。タッチを受けた棚橋は、エルボー、太陽ブローの乱れ打ちからフライング フォーアーム、フラッシングエルボー、サンセットフリップとラッシュ。フライングボディアタックで控えのライガー、岡田をリング下へと落とし、永田にセカ ンドロープからのサマーソルトドロップ。さらにドラゴンスリーパーで捕獲するも、これはライガーがカット。棚橋は内藤との合体ドロップキックでライガーを 場外へと追いやるも、永田は続くスリングブレイドをかわしてエクスプロイダーで逆襲。
岡田対裕次郎となり、NO LIMITはトレイン攻撃を狙い、裕次郎が串刺しラリアットから踏み台となる。すると、岡田がその裕次郎に乗っかって内藤へドロップキック。裕次郎にはスクールボーイ、ミサイルキック、ジャンピングネックブリーカードロップ。
内藤がフォールをカットすると、裕次郎は豪快なアバランシュホールド2連発。ライガーが飛び込んで裕次郎に掌底を見舞い、岡田はロープへと走る。すると、 裕次郎はアームホイップで岡田を投げ、内藤が低空ドロップキック、裕次郎がギロチンドロップ、内藤がローリングセントーンの連続弾。そして、合体殺法リ ミット・レス・エボリューションを投下し、裕次郎がインカレスラムから岡田をピンフォールした。
COMMENT
※棚橋、内藤はノーコメント
※永田、ライガー、岡田はノーコメント