@njpw1972
@njpw_nyao
川田は、場外でなんと垂直落下式ブレーンバスターを敢行。これでダメージを負った永田だったが、リングに戻ろうとエプロンに立つ。すると、川田はフロントハイキックで永田を再び場外へ転落させる。
これでペースを掴んだ川田は、ステップキック、フロントハイキック、ストレッチプラムで永田をじわじわ追い詰める。永田もパワーボムをリバーススープレッ クスで切り返すが、川田はすぐにフロントハイキックを放ち、永田に隙を見せない。ところがその直後、永田は声を上げて立ち上がり、突っ込んできた川田を キャッチしエクスプロイダー。そして、川田の蹴り足を取ってタイナーをお見舞いする。
川田は、永田のナガタロックIIを腕ひしぎ逆十字固めで切り返す。しかし、永田は引かず、体を回転させて脱出し、再びナガタロックIIで川田を捕獲。ギブアップを迫るが、これはロープエスケープされる。
永田にバックを取られた川田は、脱出してジャンピングハイキック。さらにフロントハイキック、ジャンピングハイキックと畳み掛け、垂直落下式ブレーンバスターからカバーへ。すると、永田はカウント2で肩を上げ、すぐに垂直落下式ブレーンバスターでお返しする。
永田に延髄斬りをお見舞いされた川田は、左右のエルボー連打、ジャンピングハイキックで応戦。そして、ロープへ走る。すると、永田はカウンターのハイキッ クをクリーンヒットさせる。これで川田は崩れ落ちるが、永田は次の攻めに行けず、座り込んでしまう。永田に出来た隙を川田が見逃すはずもなく、座り込んだ 永田の顔面を蹴り飛ばしカバーへ。これでピンフォールを奪い、川田が勝利。動けない永田は、担架で運ばれて退場していった。
フィールズ Presents G1 CLIMAX 2008 〜HEROES OF SUPREMACY〜
- 日時
- 2008年8月16日(土) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 東京・両国国技館
- 観衆
- 8500
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第7試合 30分1本勝負
G1 CLIMAX Bブロック公式戦レフェリー｜タイガー服部
MATCH REPORT
COMMENT
川田「……何も覚えていない。途中までずーっと何か、足が痛かった。それから覚えてないよね。全く覚えていない。まぁ、今考えても体中が痛いよ。体中が痛い。何が何だか分かんない、覚えてないって」
※永田は担架で運ばれながら、トレーナールームへと直行した
※永田は担架で運ばれながら、トレーナールームへと直行した
出場選手
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川田利明
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永田 裕志
