フィールズ Presents G1 CLIMAX 2008 〜HEROES OF SUPREMACY〜
- 日時
- 2008年8月16日(土) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 東京・両国国技館
- 観衆
- 8500
全試合開始前、両国国技館のバックステージにてIWGP Jr.タッグ選手権試合の調印式が行なわれた。
IWGP実行委員会の垣原賢人氏の立会いのもと、王者組の“プリプリ”こと稔&デヴィット、挑戦者組のライガー&AKIRAがそれぞれ意気込みを述べた。
ライガー「G1の最中ですが、ヘビー級の選手に負けない熱くて凄い試合をしてベルトを取り戻します」
AKIRA「秒読みですね。数時間後には試合もありますし、結果も出ています。今更くだらないジョークを言うつもりは無いですけど……まぁ言う余裕も無いかもしれない。とにかく、今日の試合を見て下さい。それだけです」
デヴィット「(英語で意気込みを述べた最後に片言の日本語で)ガンバリマス」
稔「(デヴィットのコメントを通訳して)『ガンバリマス』と言っていました。(進行を務めた尾崎リングアナウンサーに『よろしいですか?』と聞かれて)よろしいです」
コメントを終えた両チームは調印書にサイン。タイトルマッチへ向け、静かな闘志を燃やしていた。