@njpw1972
@njpw_nyao
全試合開始前の6時15分より、ダークマッチとして15分1本勝負の第0試合、平澤対本間が行なわれた。
「帰れ」コールを浴びる本間が、グラウンドでの攻防から試合の主導権を握る。平澤がナックルで反撃すると、本間もナックルで応戦。ハンマーブロー、ストン ピングを叩き込み、チョーク攻撃。そして、エルボー乱打からボディスラム、再度チョーク攻撃。場内からは大ブーイングが起きる。
劣勢の平澤は突進してきた本間をキャッチし、バックフリップ。そして、スピアーから押さえ込んでいくもカウントは2。さらにジャーマンスープレックスホイップからカバーするが、本間はキックアウト。
本間はカウンターのバックエルボーで平澤を後退させると、串刺しジャンピングエルボーアタック、逆片エビ固め。ロープエスケープした平澤は本間の顔面に張り手を叩き込むも、本間は強烈なラリアットで逆襲。大の字となった平澤をフォールし、3カウントを奪った。
Circuit2008 BEST OF THE SUPER Jr.XV 〜FLY HIGH 15th anniversary〜
- 日時
- 2008年6月15日(日) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2010
-
第0試合 15分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
本間「全日本プロレスの武藤敬司に（IWGPヘビーの）ベルトが行って、みんな挑戦したいと思ってんだよ。後藤、中 西、真壁だけじゃねぇんだよ、俺だって！ 人はあつかましいとか言うかもしれねぇけどよ、俺が武藤敬司の付き人を何年やってきたと思ってんだよ。ヤツの弱点は知ってんだよ。なんなら、後藤、中西に 教えてやろうか。もし、聞く気がねぇんなら、俺が挑戦してやる。それでいいのか？ 新日本プロレスよ。俺が挑戦したら傑作だろ。（G1 CLIMAXについて）まだまだチャンスはある。いいじゃねぇか。俺が小さい時から憧れているG1。G1のGはG・B・HのGだろ」
平澤「オイ、（壁をアイシングで叩いて）G・B・H、オラ！ 吉野（真治＝テレビ朝日アナウンサー）さんも見ているでしょ、俺のデビュー戦の(相手だった)時の飯塚。分かっているだろ？ あの時の飯塚はどこへ行ったんだよ！ まだ終わるわけねぇだろ！」
平澤「オイ、（壁をアイシングで叩いて）G・B・H、オラ！ 吉野（真治＝テレビ朝日アナウンサー）さんも見ているでしょ、俺のデビュー戦の(相手だった)時の飯塚。分かっているだろ？ あの時の飯塚はどこへ行ったんだよ！ まだ終わるわけねぇだろ！」
出場選手
-
本間 朋晃
-
平澤 光秀
