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裕次郎と高岩の肉弾戦から、内藤対浪口となり、NO LIMITの連携攻撃が浪口を捕らえる。そして、トレイン攻撃を狙うも、浪口は目の前の裕次郎を踏み台にして、内藤にドロップキックを放つ。
裕次郎対高岩の場面。ラリアット合戦に突入するも、これは裕次郎が競り勝つ。スイッチした内藤がミサイルキック、ドロップキックで続くが、高岩はカウン ターのラリアット。さらに、パワーボムを回避した内藤をデスバレーボムからフォール。これをカウント２で返した内藤はジャンピングエルボーアタックで逆襲 し、両者はスイッチ。
浪口はドロップキックで先制し、ミサイルキックから裕次郎をフォール。裕次郎はキックアウトすると、アバランシュホールドで反撃。
浪口も裕次郎のラリアットに上手く絡み付いて押さえ込むも、ニアフォール。すると、裕次郎は突進してきた浪口にカウンターのラリアットを合わせ、インカレ スラム。フォールは高岩がカットすると、内藤が分断する中、裕次郎はムーンサルトプレスを投下。今度こそ浪口から3カウントを奪った。
Circuit2008 BEST OF THE SUPER Jr.XV 〜FLY HIGH 15th anniversary〜
- 日時
- 2008年6月15日(日) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2010
-
第1試合 20分1本勝負
レフェリー｜レッドシューズ海野
MATCH REPORT
COMMENT
裕次郎「今日の試合時間を見て下さい、あとで。俺らを誰だと思っているんだ。5番勝負、SUPER Jr.、この2つのシリーズで何倍も何倍も俺らはレベルアップしちまったよ。俺はよぉ、浪口のことは何も言わねぇよ。アイツのことはもういいよ。今の率直 な気持ちは、高岩ともう1度シングルがしたい！ いや、してみせる。必ずアイツともう1回、シングルマッチをしてみせるよ。そして、次は勝つ！ オッケー」
内藤「（控え室へ帰ろうとする裕次郎を引き止めて）いや、俺も高岩とやりたい」
裕次郎「俺だよ」
内藤「いや、俺が先だ」
裕次郎「俺だよ」
内藤「先に……」
裕次郎「高岩は、俺とやった方が面白い試合ができるよ」
内藤「それは分かんねぇよ、やってみなきゃ。……とにかく、高岩よぉ、また新日本へ来いって。俺らが行ったっていいんだよ。準備万端なんだから、俺ら2人は」
裕次郎「内藤、お前、横取りするなよ」
内藤「高岩は俺の獲物にする」
裕次郎「横取りするな、オラ！」
高岩「SUPER Jr.は終わりましたけど、コイツはまだまだこれから。（浪口に向かって）お前、裕次郎に何回負けるんや」
浪口「もう負けませんよ、負けません！」
高岩「対抗戦を利用してお前も一皮むけろ」
浪口「俺が裕次郎から1人ずつブッ潰して、SUPER Jr.の優勝者まで辿り着けばいいんすよね。必ず俺がそこまで辿り着いてやる。やりますよ！」
高 岩「こいつも闘いに飢えていたんでね。第1試合やらせてもらって、緊張感もあるし、ありがたい。（今シリーズは）巡業にも出て、第1試合からメインまでや らせてもらって、凄くいい緊張感で出来て、眠っているものが目覚めたような気がします。これからの対抗戦で1人1人(新日本の)Jr.をブッ潰してやりま すよ」
浪口「おっしゃ！ ブッ潰すぞ、コラ!!」
内藤「（控え室へ帰ろうとする裕次郎を引き止めて）いや、俺も高岩とやりたい」
裕次郎「俺だよ」
内藤「いや、俺が先だ」
裕次郎「俺だよ」
内藤「先に……」
裕次郎「高岩は、俺とやった方が面白い試合ができるよ」
内藤「それは分かんねぇよ、やってみなきゃ。……とにかく、高岩よぉ、また新日本へ来いって。俺らが行ったっていいんだよ。準備万端なんだから、俺ら2人は」
裕次郎「内藤、お前、横取りするなよ」
内藤「高岩は俺の獲物にする」
裕次郎「横取りするな、オラ！」
高岩「SUPER Jr.は終わりましたけど、コイツはまだまだこれから。（浪口に向かって）お前、裕次郎に何回負けるんや」
浪口「もう負けませんよ、負けません！」
高岩「対抗戦を利用してお前も一皮むけろ」
浪口「俺が裕次郎から1人ずつブッ潰して、SUPER Jr.の優勝者まで辿り着けばいいんすよね。必ず俺がそこまで辿り着いてやる。やりますよ！」
高 岩「こいつも闘いに飢えていたんでね。第1試合やらせてもらって、緊張感もあるし、ありがたい。（今シリーズは）巡業にも出て、第1試合からメインまでや らせてもらって、凄くいい緊張感で出来て、眠っているものが目覚めたような気がします。これからの対抗戦で1人1人(新日本の)Jr.をブッ潰してやりま すよ」
浪口「おっしゃ！ ブッ潰すぞ、コラ!!」
出場選手
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裕次郎
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内藤 哲也
-
浪口修（フリー）
-
高岩竜一
