Circuit2008 BEST OF THE SUPER Jr.XV 〜FLY HIGH 15th anniversary〜
- 日時
- 2008年6月15日(日) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2010
休憩時間中、特設ビジョンにて「G1 CLIMAX 2008」の出場メンバーが発表され、同大会で復帰する事が決定したディフェンディングチャンピオンの棚橋弘至が、後楽園ホール南側客席から登場。大声援を浴びながら、リング上で挨拶した。
棚橋「棚橋弘至、G1 CLIMAX出ます。俺の膝は100パー(セント)完治しました。……ウソッ、これから治します。目標は2連覇。G1の女神様、愛してまーす!」
最後は「愛してまーす!」ポーズを決め、詰めかけたファンとハイタッチしながら颯爽と退場して行った。
G1 CLIMAX 2008 出場選手
棚橋弘至
永田裕志
天山広吉
中西学
中邑真輔
ジャイアント・バーナード
後藤洋央紀
真壁刀義
矢野通
BEST OF THE SUPER Jr.XV優勝者
川田利明
吉江豊
他団体出場枠A
他団体出場枠B
コメント
棚橋「(ファンの歓声を聞いて)迷いが吹っ飛びましたね。まぁ元々、迷いが無いんですけど(笑)。(負傷している膝 は)良くなっています、劇的に。光よりも速く! もう治った時点で出たかったんですけど、まぁ良くも悪くもギリギリなんですよ。(『回復度は何パーセントですか?』)俺の膝は、俺という人間はパーセン テージで語れないっス。俺は俺の意思で、俺のために闘っていますから。(G1の他のメンバーについて)メンバー、見てないです。まぁでも、1つ言えること は俺が出るということ。そして、盛り上がるということ。そして、優勝するということ。前年度王者として、やはり俺が出ないと始まらないだろうと。俺の怪我 も宇宙規模で語れば、ミクロなことなんですよ。まぁとにかく、色んなものが溜まっているので、全部を吐き出したい。俺の試合は全て熱いんで、可愛い女性の 方、会場で待ってます!」