試合後、オスプレイとフィンレー、TJP&アキラと6or9は激しい挑発合戦を繰り広げる。UNITED EMPIREがリングを下りると、フィンレーはコーナーに上ってベルト奪取をアピール。そしてフィンレー組が勝ち名乗りを受けると、ここでフィンレーがマイクを握る。
■フィンレーのマイクアピール
「(日本語で)アリガトウゴザイマシタ(場内拍手)。ウィル、まだ出ていくな……。オマエがどれだけ難しくしようと、俺は何回だって乗り越えてやる! ベルトを大事にしておけよ。だが、2日後、オマエは今日のオマエの仲間のヘナーレと同じ運命を辿ることになるんだ。オマエの防衛記録も、(オスプレイの以前の病気をイジり)オマエの弱っちい腎臓と同じようにそこで途絶える。今年は俺の年、俺の時間だ! 俺が次期UNITED STATESチャンピオンだ! だから、俺に期待しろ!(場内拍手)」
そして、勝利チームは花道を堂々と引き上げた。