試合後、内藤とザックは寝そべりながら挑発合戦。SANADAとタイチも大胸筋アピールで張り合う。タイチは退場時、鷹木とも口争いを展開。L・I・Jが勝ち名乗りを受けると、内藤がマイクを握る。
■内藤のマイクアピール
「ブエナスタルデ~ス、六本木~!(場内拍手)。ここ六本木ヒルズにお越しくださった、たくさんのお客さま、新日本プロレス、われわれL・I・Jの試合、みなさま、楽しんでいただけたでしょうか?
今日でしばらく試合は休みになってしまいますが、また9月から始まる新日本プロレス、L・I・Jによる新しい戦い、新たなる戦い、楽しみにお待ちください。
今日は六本木大会ということで、この真夏の野外のステージ、非常に気持ちいいですね。もし来年も開催されたら、みなさんもちろん、来てくれますよね?(場内拍手)。ではでは、来年もまたここで開催されることを信じて、みなさん、大合唱しましょうよ(場内拍手)。いや、まだコロナの影響があるので、心の中で一緒に叫んでください。準備はよろしいでしょうか?
新日本プロレス、六本木ヒルズ大会、最後の締めはもちろん! BUSHI、SANADA、ヒロム、鷹木、イ・内藤、ノスオトロス、ロス・インゴベルナ~ブレ~ス! デ! ハ! ポン!!」
そしてL・I・Jはグータッチをかわし、リングをあとにした。