試合後、田口は咳込んで悶絶。そしてワトと共に勝ち名乗りをあげる。そしてワトがマイクを握る。
■ワトのマイクアピール
「田口さん、最初、ちょっと調子乗りすぎてすみませんでした。ズボン上げてもらっていいですか?(場内笑)。俺はもう一度、りマッチがしたい。もう一度、IWGPジュニアタッグ王者に輝きたいです(場内拍手)。田口さん、オレたち二人が取られたから、取り返しにいきませんか?」
すると田口はタイツを上げ下げしつつ、「オレたちは6転び9起きだ! 6回転んでも9回立ち上がるんだよ。やっちゃう? やっちゃるか!」と応え、ワトと握手。そしてワトは「オレたちがもう一度、アキラ&TJPに挑戦します!」と高らかに宣言した。