試合後、ザックはマイクを握り、英語と日本語を交えながらオカダに対してアピールした。
ザック「オイ、チャンピオン! オカダ、疲れてるのか? (※日本語で)ツカレマシタカ? (※英語に戻して)トップでい続けるのも大変なのか? お前と違ってここに疲れていない男がいる。ザック・セイバーJr.だ! 俺はまだまだ始まったばかりだぞ。オカダ、これはタイトルマッチ以上のリベンジを賭けた闘いになる。(※日本語で)ヨネンマエ、オナジ、シチュエーション…(※英語に戻して)だが今回はもう同じ結果にはならない。なんでかって? だって偉大で無敵なオカダはリョーゴクで俺にタップアウトする。俺は以前“STRONG STYLE IS DEAD”(ストロングスタイルは死んだ)と言ったが、今はこう言いたい。“STRONG STYLE ISN’T DEAD”(ストロングスタイルは死んでいない)、ザック・セイバーJr.はストロングスタイルそのものだ。俺のニュー・テッカーズがニュー・ストロングスタイルだ。俺が次期IWGP世界ヘビー級王者になる! ジャーネ」
HYPER BATTLE'22
- 日時
- 2022年4月3日(日) 14:00開場 15:00開始
- 会場
- 静岡・アクトシティ浜松
- 観衆
- 789人