We are SUZUKIGUN 2
- 日時
- 2016年3月27日(日) 11:00開場 12:00開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,236人
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第7試合 シングルマッチ
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飯塚 高史
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矢野 通
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MATCH REPORT
飯塚はリングインと同時に矢野を急襲。そのまま場外戦に雪崩れ込んで試合開始。矢野は飯塚を鉄柵に叩きつけると、ペットボトルの水を浴びせて高笑い。
リング上、飯塚が近寄ってくると、矢野はすかさずロープに逃げて「ブレイク!」を連発。その後、両者は互いのヒゲを引っ張り合いながら、再び場外戦へ。飯塚は矢野に首輪をつけると、客席の中をのし歩きながら攻撃。イスを振りあげると、矢野に叩きつけていく。
矢野はカウント17でリングに生還。飯塚はチョーククローで矢野を苦しめる。矢野はレフェリーが飯塚に注意を与えているスキに、コーナーのカバーをすばやく外す。そして飯塚の攻撃を交わして金具にブチ当てる。
さらに矢野は飯塚のヒゲをつかむと、レフェリーを巻きこむかたちでペースを握る。続いて両者は互いにマンハッタンドロップを繰り出し、股間を押さえて悶絶。回復した飯塚は串刺し攻撃を狙うが、矢野はこれを交わして金具むき出しの鉄柱に叩きつけ、すかさず丸め込み。
これを返した飯塚はロープでの首絞めから、アイアンフィンガー・フロム・ヘル。しかし、矢野は間一髪で交わすと丸め込み。これがカウント2でキックアウトされると、矢野はレフェリーにカウントの遅さを抗議。すると、そのスキをついて、飯塚が急所攻撃。ここで両者ともに、イス攻撃の応酬となったため、収拾がつかないと判断したレフェリーはゴングを要請。両者反則の裁定に。気の収まらない矢野は飯塚とデスペラードに634を叩きこむと、せせら笑いを浮かべながら退場した。
COMMENT
※飯塚はノーコメント