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ノアとCHAOSのジュニアカルテットが激突。平柳はキャプテン・ノアのマスクを被って登場。
先発はロメロと石森。ロメロは「ナカスゾ、コノヤロー！」と雄叫びを上げるが、リストの取り合いでは石森が優勢。そして人工衛星ヘッドシザースでロメロを吹き飛ばす。続いて、ロメロに泣きつかれたバレッタと小峠がリングイン。エルボー合戦から、小峠は二段蹴りをヒット。するとバレッタも外道に泣きつく仕草。
次に対峙したのは外道と原田。原田にショルダータックルで吹き飛ばされた外道はすぐさま、邪道に泣きつく。ここで邪道が登場すると平柳もリングイン。ロープに飛んだ邪道に対し、平柳は「ストップ、キャプテン！」と叫ぶが、構わず邪道は平柳の頭をピシャリとはたく。ひるんだ平柳は自軍コーナーに戻るも、ノア勢はタッチを拒否。場内からは笑いが起こる。
CHAOS勢は平柳に集中攻撃。外道が平柳の顔面を踏みつけると、続いてトレイン攻撃の体勢に入るが、ロメロがひとりで延々とラリアットを叩き込むため、それを邪道が注意。邪道&外道と六本木ヴァイスのあいだで仲間割れの気配が漂うが、すぐに仲直り。
平柳はスキをついて邪道と外道に急所攻撃。ここでようやく石森にタッチ。石森は外道に串刺しニーから、ダイブ式のコードブレイカー。すｋさず邪道がラリアットで救助するも、石森は二人に対してハンドスプリング・エルボー。
続いてリング上は原田とバレッタ。原田は串刺しエルボーの連発。そして原田と小峠はロメロをドロップキックで蹴散らすと、バレッタにトレイン攻撃。だが、復活したロメロがテクニックで二人を翻弄。ここで両軍、それぞれ交互に得意技を放つ総力戦に。すると、一人身をひそめていた平柳が登場し、観客をあおってバレッタにミサイルキック。そしてツバを吐きかけると、スープレックスで投げる。だが、ここでバレッタはドロップキック。そしてCHAOS勢は平柳にトレイン攻撃。
そして最後は両軍入り乱れる中、バレッタが平柳にデュードバスターを叩き込んで勝利を収めた。
