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真壁刀義の欠場（アゴの負傷の悪化）により、BUSHIが緊急参戦することになった6人タッグマッチ。
中西対ギャローズで試合が始まり、ショルダータックル合戦を開始。そこからギャローズがフロントハイキックで中西を倒し、頭部にパンチの雨を降らす。しかし中西は、ギャローズのジャンピングボディアタックを自爆させ、ミサイルキックで大きく吹き飛ばした。
BUSHI対高橋の場面。BUSHIがヘッドシザースホイップで高橋を投げ飛ばす。だが、高橋がフラップジャックの要領でBUSHIの首をトップロープへ打ちつけ、場外乱闘が勃発。
これでBUSHIの動きが止まり、ギャローズが変型フラップジャック、エルボードロップ連射などで追撃。しかしBUSHIは、ファレの串刺しボディアタックをかわして自爆させ、自軍コーナーへ帰還。
永田対ファレとなり、永田がフェイント式の張り手から膝に低空ドロップキックをお見舞い。さらに、ギャローズをエクスプロイダー、高橋をカウンターフロントスープレックスで蹴散らす。
すると、ファレが串刺しボディアタック、ジャンピングボディプレスで逆襲するが、次のグラネードを永田が腕固めに切り返す。そして、中西がアルゼンチンバックブリーカーでギャローズを分断すると、永田は白目をむいてファレの腕を絞りあげた。
BUSHI対高橋の場面。BUSHIがトップロープを支点にしたバク転キック、ミサイルキック、前方回転エビ固め、ウニベルサルと畳み掛ける。しかし高橋は、串刺し攻撃をかわしてBUSHIをコーナーに激突させ、串刺しフロントハイキックをお見舞い。
続いて高橋は東京ピンプスの体勢に入るが、BUSHIが回避してブシロールで丸め込む。ここで永田と中西がファレとギャローズと分断すると、BUSHIが高橋に延髄斬り。
しかし高橋は、BUSHIのハンマースルーを切り返し、インカレスラムで叩きつける。さらに、パワーボムホイップでニュートラルコーナーに投げ捨てると、マイアミシャインでとどめを刺した。
バディファイトPresents G1 CLIMAX 24
- 日時
- 2014年8月10日(日) 13:00開場 15:00開始
- 会場
- 埼玉・西武ドーム
- 観衆
- 18,000人
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第2試合 30分1本勝負
スペシャル6人タッグマッチレフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
ギャローズ「今日の裕二郎見ただろ！コイツが男という所、強いって所を見ただろ！BULLET CLUBこそリアルなんだ」
高橋「今日、オイ真壁どうした？なぁ、もしかして？オレに『ナッツショット』されるのが恐かったかな？“ナッツ”をいかれるのが怖かったから、今日は欠場したんじゃないのか？ この、腰抜けが！腰抜けがよ。アイツが、この言葉一番嫌いだろ。この、腰抜け」
ギャローズ「マカベは逃げたんだよ。オレたちはいつもベストな試合をしてるんだ。BULLET CLUBこそリアルだ！」
高橋「あと、第三世代はどうでもいいな！終わってるわあんなもん」
※永田、中西、BUSHIはノーコメント
※永田、中西、BUSHIはノーコメント
出場選手
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BUSHI
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中西 学
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永田 裕志
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高橋 裕二郎
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ドク・ギャローズ
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バッドラック・ファレ
