Road to レスリングどんたく 2014
- 日時
- 2014年4月20日(日) 14:00開場 15:00開始
- 会場
- 山梨・アイメッセ山梨
- 観衆
- 1,300人(満員)
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第1試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
タイガーとドラダが先発し、タイガーがフライングボディアタック、アームホイップ。すると、ドラダもアームホイップでやり返し、一歩も譲らず。
田中対田口の場面。アームホイップで投げ飛ばされ、田中の動きがストップ。替わったBUSHIがドロップキックで追撃する。だが、田中がカウンタードロップキックで巻き返し、ライガーにスイッチ。
そのライガーは、風車式バックブリーカー、スライディングキックでBUSHIに追撃。さらに、ライガー組の3人は、BUSHIの背中に太鼓の乱れ打ち。
続いてタイガーが、キック連射、タイガードライバー、田中がボディスラム、エルボードロップ、キャメルクラッチなどでBUSHIを攻め続ける。しかしBUSHIは、ライガーのブレーンバスターをDDTに切り返し、ようやく脱出に成功。
ライガー対ドラダとなり、ドラダがスワンダイブアームホイップ、エプロンからの延髄斬り。さらに、コーナー最上段からトップロープを歩いて移動し、ミサイルキックで追い討ちする。
ドラダの攻勢は続き、ハンドスプリングとバク転でライガーにフェイントをかけ、プランチャで押し潰す。そしてリングへ戻ると、コーナー最上段からトルニージョを敢行するが、ライガーにかわされて自爆してしまう。しかし、すぐに開脚式ドロップキックを繰り出し、ライガーとタイガーをまとめてなぎ倒した。
田口対田中の場面。田中がカウンターエルボー、エルボー連射、串刺しエルボー、サイドスープレックスと畳み掛ける。だが、次の前方回転エビ固めを田口がすり抜け、顔面への低空ドロップキックで逆転。さらに、前落としで叩きつける。
すると、タイガーが田口に串刺しハイキックを見舞い、ライガーがカウンター掌底、パワーボムホイップ、タイガーがダイビングヘッドバットで追撃。そして、田中が逆エビ固めを極めるが、ドラダたちがカット。
ここで田口はどどんを狙うが、田中が首固めに切り返す。しかし、田口がカウンター延髄斬りで田中の動きを止め、今度こそどどんをさく裂させた。