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NWA世界タッグ王者組の天山＆小島が、2夜連続で登場。
小島対中西で試合が始まり、ショルダータックル合戦を中西が制す。さらに、小島のチョップを受け止めると、キャプテンとのダブルショルダータックルに繋いだ。
これで小島対キャプテンになるが、キャプテンがジャンピングショルダータックルをかわされて失速してしまう。すかさず天山と小島が合体攻撃で追い討ちをかけ、さらに小島が逆水平チョップ乱射、串刺しジャンピングエルボー、「いっちゃうぞバカヤロー！」からのダイビングエルボードロップと得意技を連発。
しかし、キャプテンが今度こそジャンピングショルダータックルを見舞い、ようやく中西がリングイン。エルボー連打、のど輪ラリアット、野人ダンスラリアットで小島に追撃する。
続いて中西はアルゼンチンバックブリーカーを仕掛けるが、小島がDDTに切り返す。だが、中西はすぐにスピアーで巻き返し、今度こそ小島にアルゼンチンバックブリーカー。さらに、カットへ入った天山を、一本足ハンマーで排除した。
天山対キャプテンの場面。天山がショルダータックル、モンゴリアンチョップ連射、串刺しラリアット、カーフブランディング、カウンターニールキックと猛攻。たまらず中西がリングに飛び込むが、天山と小島がテンコジカッターで蹴散らす。
追い詰められたキャプテンは、カウンターヒラボトムで天山に逆襲。そして、コーナー最上段からダイビングヘッドバットをさく裂させると、キャプテンチャージからカリビアンデスグリップに行く。
これを小島がカットに入り、カウンターラリアットでキャプテンを吹き飛ばす。そこから天山がアナコンダバイスでギブアップを奪った。
Road to レスリングどんたく 2014
- 日時
- 2014年4月20日(日) 14:00開場 15:00開始
- 会場
- 山梨・アイメッセ山梨
- 観衆
- 1,300人（満員）
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
