@njpw1972
@njpw_nyao
序盤のグラウンド攻防から佐々木がドロップキック。そこから腕への集中攻撃でペースを掴む。さらに佐々木は、TAKAが仕掛けたジャストフェースロックを切り返し、腕ひしぎ逆十字固めを極めるものの、TAKAはロープエスケープ。
そしてTAKAは、またしてもサミングで流れを引き戻し、串刺しニーアタックをお見舞い。だが、佐々木がすぐにドロップキックで逆襲し、場外に落ちたTAKAへトペスイシーダをお見舞い。
リングに戻った佐々木は、コーナー最上段からのフライングボディアタックで追撃。そして、サミングをブロックして逆にサミングを食らわせ、ウラカン・ラナで3カウントを迫る。
ここで佐々木はラ・マヒストラルを繰り出すが、TAKAが潰して押さえ込む。これを佐々木が返すと、今度はTAKAがラ・マヒストラルを繰り出す。
すると佐々木は、もう1度ウラカン・ラナへ行くが、脱出したTAKAがジャストフェースロック。
これを佐々木がロープエスケープすると、TAKAはジャンピングハイキックで追い討ち。そして、NOW OR NEVERも回避すると、変型ネックブリーカーの連発からディックキラーで一気に勝負を決めた。
BEST OF THE SUPER Jr.XVIII 〜Bring it on!〜
- 日時
- 2011年6月7日(火) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 東京・ディファ有明
- 観衆
- 750人
-
第2試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. ⅩⅧ」Bブロック公式戦レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
TAKA「全然頭なかったけどよ。なんだ、佐々木大輔？ ディック東郷が教えただけあってよ。左腕が折れたかもしんねぇ……。オイ、俺、何勝だ？何点だ？ ……誰もわかんねぇじゃね−か！ 優勝圏外だと思ってんだろ、コノヤロー！ 俺も思ってんだよ！ 何点でもいいんだよ。明日、誰とやるかわかんねーけど、乗り切ればいいんだ！キツカかった佐々木大輔、またどっかで会おうぜ？ 楽しかったよー！」
佐々木「凄いな、凄いなTAKAみちのく。完全に、自分が攻めてる気になってた。気づいたら、もう踊らされてた。これで僕の『BEST OF THE SUPER Jr.』、1勝7敗、初めての『Super Jr.』終わってしまいました。でも、すごい経験積ませてもらって、次また出るときは、もっともっと、決勝、優勝目指してがんばりたいです。今日はありがとうございました」
佐々木「凄いな、凄いなTAKAみちのく。完全に、自分が攻めてる気になってた。気づいたら、もう踊らされてた。これで僕の『BEST OF THE SUPER Jr.』、1勝7敗、初めての『Super Jr.』終わってしまいました。でも、すごい経験積ませてもらって、次また出るときは、もっともっと、決勝、優勝目指してがんばりたいです。今日はありがとうございました」
出場選手
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TAKAみちのく
-
佐々木 大輔
