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@njpw_nyao
大詰めに入った『SUPER Jr.』リーグ戦。まずは、ドラダと外道のマッチアップでスタート。
外道が腕を取ると、ドラダは前方回転して脱出。すると、外道が握手の手を差し出す。ドラダが困惑していると、外道はなぜか佐藤健太レフェリーと握手した上で抱擁。それを見たドラダも仕方なく握手に応じるが、外道はトーキックで不意打ち。
しかし、ドラダはハンドスプリング＆バク宙でフェイントをかけ、セカンドロープ、トップロープと駆け上ってミサイルキック。そして、ロープ歩きからのドロップキックで追撃する。
対する外道は、ショルダースルーでドラダをリング下へ落とし、場外戦を敢行。本部席や観客席に叩きつけ、大ダメージを負わせる。
リングに戻っても外道はラフ殺法で優位に立つが、ドラダが串刺し攻撃をかわしてコーナー最上段から前転で着地。そして、ヘッドシザースホイップで外道を場外に落とし、ラ・ケブラーダで追い討ちをかける。
すると外道は、トラースキック、チンクラッシャーで反撃。しかし、続いてのコンプリートショットはドラダが切り返し、さらにブレーンバスターを首固めに切り返す。
劣勢の外道は、トップロープへぶつけた反動を利用してドラダを大きく投げ飛ばし、トラースキック。そこからのフォールを返したドラダが丸め込んでくると、切り返して上から逆に押さえ込む。
そして外道は、今度こそコンプリートショットをヒットさせ、十分に狙いをつけてトラースキックを発射。しかし、ドラダが受け止めてトラースキックをお返し。そして、シャイニング式延髄斬りで追い討ちをかけると、セカンドロープに飛び乗ってフライングボディアタック。そして最後は、コーナー最上段からのトルニージョで勝負を決めた。
BEST OF THE SUPER Jr.XVIII 〜Bring it on!〜
- 日時
- 2011年6月7日(火) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 東京・ディファ有明
- 観衆
- 750人
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第1試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. ⅩⅧ」Bブロック公式戦レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
※ドラダはカメラに向かって勝利をアピールしたあと、控室へ。
外道「あ〜痛てぇ。ナメてたな、完全に。100％カスと思ってたよ、俺は。ナメてたな。クソ！」
外道「あ〜痛てぇ。ナメてたな、完全に。100％カスと思ってたよ、俺は。ナメてたな。クソ！」
出場選手
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マスカラ・ドラダ
-
外道
