BEST OF THE SUPER Jr.XVIII 〜Bring it on!〜
- 日時
- 2011年6月7日(火) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 東京・ディファ有明
- 観衆
- 750人
MATCH REPORT
「BEST OF THE SUPER Jr.XVIII」第8戦ディファ有明大会。公式リーグ戦はいよいよ大詰めに突入。今大会で一番の目玉となったのが、ザ・グレート・サスケと飯伏幸太の初対決。
飯伏にとってサスケは、プロレスラーになるきっかけとなった憧れの存在。そのリスペクトから、いきなりサスケスペシャルを敢行して先手を取る。脇腹を負傷して本調子でないサスケは、丸め込み技を連発して対抗。しかし、いずれもクリアした飯伏は、これもサスケの得意技であるサンダーファイヤーパワーボムを炸裂させ、勝利を掴んだ。
前年度覇者であり、現IWGP Jr.ヘビー級王者のプリンス・デヴィットは、タイガーマスクの猛攻を跳ね除けてブラディサンデーで勝利。得点を12に伸ばし、早々と決勝トーナメント進出を決めた。
田口隆祐はメインイベントでKUSHIDAと対決。序盤はKUSHIDAのトリッキーな戦法に手を焼いたものの、中盤からの巻き返しに成功。最後は、KUSHIDAの後方回転エビ固めを切り返してのタイガースープレックスホールド、どどんスズスロウンと畳み掛けて辛うじて優勝戦線に踏みとどまった。
ケニー・オメガ対邪道の因縁対決は、復讐の鬼と化した邪道がクロスフェースオブJADOで激勝。最も勝ちたい男を倒してリーグ戦初勝利を
マークした。
第5試合のヘビー級タッグマッチは、6月18日大阪で行なわれるIWGPヘビー級選手権試合の前哨戦。この試合は、挑戦者・後藤洋央紀が絶好調ぶりを発揮。王者・棚橋を新必殺技・裏昇天でKOし、天山広吉を牛殺しからの昇天・改で血祭りにあげた。
RESULT
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第0試合 10分1本勝負
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三上 恭佑
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高橋 広夢
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第1試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. ⅩⅧ」Bブロック公式戦 -
第2試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. ⅩⅧ」Bブロック公式戦 -
第3試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. ⅩⅧ」Aブロック公式戦 -
第4試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. ⅩⅧ」Aブロック公式戦 -
第5試合 30分1本勝負
スペシャルタッグマッチ -
第6試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. ⅩⅧ」Aブロック公式戦-
金本 浩二
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デイビー・リチャーズ
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第7試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. ⅩⅧ」Bブロック公式戦-
ザ・グレート・サスケ
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飯伏 幸太
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第8試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. ⅩⅧ」Aブロック公式戦06分54秒 ブラディサンデー→片エビ固め
※プリンス・デヴィットがAブロック勝ち抜け決定。 -
第9試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr. ⅩⅧ」Bブロック公式戦戦