@njpw1972
@njpw_nyao
KUSHIDA対外道の場面。KUSHIDAが串刺し攻撃をかわし、コーナーに駆け上がってフライングボディアタック。さらに、顔面踏みつけ攻撃、側転からのドロップキックに繋げる。
中西対邪道の場面。大迫力のチョップ合戦で場内が大きく沸く。そこから中西がクロスチョップで邪道をダウンさせ、KUSHIDAにタッチ。
そのまま勢いに乗って攻め込むKUSHIDAだったが、邪道がショルダースルーで場外に転落させる。すかさず外道が鉄柵攻撃を連発し、KUSHIDAは大ダメージを負ってしまう。
そのまま劣勢を強いられたKUSHIDAは、邪道のラリアットをスライディングでかわし、ドロップキックで逆襲。しかし、外道が足を掴んで中西とのタッチを妨害。するとKUSHIDAは、ハンドスプリングエルボーで邪道と外道を同時になぎ倒し、脱出に成功。
リングに躍り出た中西は、ショルダータックルで邪道と外道を同時に吹き飛ばし、串刺しラリアットを2発ずつお見舞い。さらに、野人ハンマーを1発ずつ食らわせると、頭を掴んで鉢合わせにする。それでも邪道と外道は合体ブレーンバスターを仕掛けるが、踏ん張って耐えた中西が2人を逆に投げ飛ばした。
その後、邪道がラリアットをキャッチしてクロスフェースオブJADOで逆襲。すると中西は、邪道を無理やり担ぎ上げてアルゼンチンバックブリーカーを狙う。だが、これは外道がトラースキックでカット。
その外道にKUSHIDAが襲い掛かり、邪道には串刺しダブルニーをお見舞い。さらにプランチャで外道を分断すると、中西が野人ダンスラリアットで邪道に追撃。そして最後は、アルゼンチンバックブリーカーでギブアップを奪った。
NEW JAPAN BRAVE 2011
- 日時
- 2011年4月16日(土) 17:00開場 18:00開始
- 会場
- 三重・四日市オーストラリア記念館
- 観衆
- 1,200人（超満員札止め）
-
第3試合 20分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
中西「（KUSHIDAが）すごい二枚目や」
KUSHIDA「僕と中西さんは専修大学という共通点があって。シリーズ開幕。シリーズ開幕って響きがいいッスね。先シリーズ終わってからずっと、新日本の道場で鍛え直して、ちょっとやそっとじゃね。負けられないですよ。この経験があれば、もの凄い自信がついたから。まだまだこれからです。ありがとうございました」
※邪道、外道はノーコメント
KUSHIDA「僕と中西さんは専修大学という共通点があって。シリーズ開幕。シリーズ開幕って響きがいいッスね。先シリーズ終わってからずっと、新日本の道場で鍛え直して、ちょっとやそっとじゃね。負けられないですよ。この経験があれば、もの凄い自信がついたから。まだまだこれからです。ありがとうございました」
※邪道、外道はノーコメント
