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KUSHIDA
KUSHIDA
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- 所属ユニット
- 本隊Jr.ヘビー
- 身長
- 175cm
- 体重
- 85kg
- 生年月日
- 1983年5月12日
- 出身地
- 東京都大田区
- 血液型
- B型
- デビュー
- 2005年9月18日
- 得意技
ホバーボードロック、バックトゥザフューチャー、トペコンヒーロ、ハンドスプリングエルボー
- 入場テーマ
- KUSHIDA MAKES YOU ROCK
- BLOG
- プロレス浪漫飛行
- kushida_ts
- Podcast
- KUSHIDAのナイショ話
- 主なタイトル
優勝歴 -
IWGPジュニアヘビー級王座、IWGPジュニアヘビー級タッグ王座、BEST OF SUPER Jr.22&24優勝、プロレスリング・ワールドカップ’17優勝
少年時代から、プロレスラーを志し、中学で「高田道場」に入門。03年1月には“総合格闘技団体”ZSTの水野健次戦で総合デビュー。04年1月に、ジェネシスライト級トーナメントで優勝。総合無敗を誇るも、プロレスラーになる道を選び、単独でメキシコ修行へ。帰国後、06年2月に“ハッスルオーディション”を経て、『ハッスル』練習生として入団。
当時『ハッスル』に参戦していたTAJIRIの愛弟子としてトレーニングを積み、同年9月7日『ハッスル・ハウスvol.20』後楽園大会で日本デビュー。その後、メキシコ〜カナダと単身で海外武者修行へ。10年3月には、“師匠”TAJIRIが主宰するSMASH旗揚げ戦のため、日本マット凱旋。
10年5月には、新日本プロレスリング『BEST OF THE SUPER Jr.』に初参戦。同6月の『J SPORTS CROWN 〜無差別級6人タッグトーナメント〜』で 棚橋弘至&TAJIRIとの“棚スマ”を結成。同11月には『J SPORTS CROWN 〜SUPER J TAG LEAGUE〜』にAKIRAとのタッグで参戦。
SMASHの主力レスラーとして活躍していたが、2011年3月にTAJIRIの働きかけにより、新日本プロレスリングへの移籍が決定。2011年3月31日までSMASHに在籍、4月1日より正式に新日本プロレスリングの所属選手となる。
2012年8月のアメリカ遠征時に、アレックス・シェリーとのタッグ、TIME SPLITTERSを結成。同年10月〜11月に行われた「SUPER Jr. TAG TOURNAMENT」で初優勝。2012年11月11日大阪大会には、ロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフから、IWGPジュニアタッグ王座を奪取し、34代王者に。新日本に移籍後、ベルト初戴冠となった。
13年5月3日、福岡大会で4度目の防衛戦となるロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフ組と対峙し、激闘の末最後はコントラクトキラーの前に沈み、王座から陥落した。
14年6月21日、大阪大会でアレックス・シェリーとともに、第37代王座のニック・ジャクソン&マット・ジャクソン組みに挑戦し、ホバーボードロックでニック・ジャクソンからギブアップを奪い、第38代IWGPジュニアタッグ王者となった。
同年7月4日、後楽園大会で飯伏幸太の持つIWGPジュニアヘビーのベルトに挑戦し、最後はホバーボードロックで飯伏からギブアップを奪い、第68代IWGPジュニアヘビー王者となった。
9月21日、神戸大会で田口隆祐の挑戦を受け、両者関節技の掛け合いの末、最後は田口のアンクルホールドにタップし、王座から陥落した。
15年7月5日大阪城ホール大会でケニー・オメガを下し、第71代王者となる。
8月16日両国国技館大会でリコシェを迎え撃ち防衛。
9月23日桃太郎アリーナでケニー・オメガに敗れ王座を奪われた。
16年1月4日東京ドーム大会・IWGPジュニアヘビー級選手権試合で、ケニー・オメガを破り、第73代IWGPジュニアヘビー級王者となる。
2月14日アオーレ長岡大会でBUSHIを破り初防衛し、以降の防衛戦は4月10日両国国技館大会・ウィル・オスプレイ、5月3日福岡国際センター大会・獣神サンダー・ライガー、6月19日大阪城ホール大会・ウィル・オスプレイ。
強敵を次々破り、5度の防衛に成功した。
9月17日大田区総合体育館大会でBUSHIに敗れ王座を奪われるも、11月5日エディオンアリーナ大阪大会で王座奪還。第75代王者となる。
2017年1月4日東京ドーム大会で高橋ヒロムに惜敗を喫し、王座を奪われた。
6月3日国立代々木競技場・第2体育館大会で行われた『BEST OF THE SUPER Jr.』優勝決定戦でウィル・オスプレイを下し見事優勝。
勢いそのままに6月11日大阪城ホール大会で高橋ヒロムから王座を奪還、第77代王者となった。
6月27日後楽園ホール大会・BUSHI、9月16日広島サンプラザホールではエル・デスペラードを下し2度の防衛。
10月9日両国国技館大会でウィル・オスプレイに敗れ王座から陥落した。
2019年1月4日の東京ドーム大会で、石森太二に敗戦して、IWGPジュニアヘビー級王座から陥落。
1月7日、同年1月末にて新日本プロレスを退団することを会見で発表。
1月29日後楽園ホール大会で、棚橋弘至とシングルで対戦。この試合が新日本プロレスラストマッチとなった。
2022年
6月21日、WWEを退団したKUSHIDAが突如として後楽園ホール大会に登場。
新日本プロレスと再び契約を結んだことを発表した。
7月3日、後楽園ホール大会で棚橋&アレックス・ゼインと組んで新日本復帰第1戦。KENTA&石森太二&外道組に勝利する。
7月30日、テネシーでのナッシュビルフェアグラウンズ大会で、かつてのパートナーであるアレックス・シェリーと対戦し20分時間切れ引き分け。
10月10日、両国国技館大会でIWGPジュニアヘビー級王者・石森太二とノンタイトルで対戦予定だったが、手足口病のため欠場に。
11月21日、後楽園ホール大会で開幕した『SUPER Jr. TAG LEAGUE』で復帰。ケビン・ナイトをパートナーに出場する。
2023年
3月30日、ロサンゼルスで開催されてIMPWCT!との合同興行でリオ・ラッシュに勝利。
4月27日、広島サンプラザホール大会でナイトと共にTJP&フランシスコ・アキラ組を破りIWGPジュニアタッグ王座を戴冠。
6月4日、大阪城ホールでTJP&アキラ組に敗れIWGPジュニアタッグから陥落。