@njpw1972
@njpw_nyao
飯塚は、長州を場外で追いやってイス攻撃。怒りを露にした控えの永田は、本部席のゴングを持ちだすが、飯塚に素早くリングへ逃げられてしまう。
その後も苦戦が続いた長州だったが、豪快なリキラリアットで矢野をなぎ倒して反撃。長州と替わって入った永田は、矢野にミドルキック連打、串刺しフロント ハイキック2連発。矢野が、サミングで応戦してくると、フロントハイキックからの垂直落下式ブレーンバスターで試合の主導権を渡さない。
そして、永田は、スリーパーホールドで矢野を捕獲し、控えの飯塚を挑発。飯塚がリングインすると、永田は技を外して飯塚を場外へ追いやる。ところが、その隙を矢野に突かれ、スピアーで反撃されてしまう。
永田は、矢野と替わって入った中邑をエクスプロイダーで投げ、井上とスイッチ。井上は、中邑にミサイルキック、逆水平チョップ連打、スピアー、ダブルアームスープレックス、変型のリバースDDTと畳み掛ける。
勝負に出た井上は、ダブルアーム式フェースバスターからトライアングルランサーを極めるが、ここでセコンドの石井がエプロンに立つ。井上は、技を外して石 井に迫ろうとするが、その隙を中邑に突かれ、リバースパワースラムで投げられてしまう。そして、中邑は、強烈な膝蹴りを経て、ランドスライドで井上を仕留 めた。
試合後、石井が井上に襲い掛かる中、飯塚は首輪付きのチェーンで永田を絞首刑。チェーンをコーナーに結び、永田をまるで犬のように繋ぐと、一方的に痛めつけ、客席を荒らしながら引き揚げていった。
Circuit2009 NEW JAPAN BRAVE
- 日時
- 2009年4月21日(火) 18:30開場 19:00開始
- 会場
- 大阪・大阪府立体育会館・第2競技場
- 観衆
- 1400
-
第6試合 30分1本勝負
レフェリー｜タイガー服部
MATCH REPORT
COMMENT
※長州と矢野は、乱闘をしたまま通路の奥に消えて行った。
中邑「死にぞこないが、しぶてぇな。何 だっけ、アイツの？ ニックネーム？ キャッチフレーズ？ 雑草か。踏まれても踏まれても『俺、頑張ってます。認めて下さい』。そんな努力なんて、人に見せてる時点で保険かけてんじゃねぇの？ その時点で負けじゃないの。いいよ、いつでも。明日まとめて病院送りにしてあげるよ」
飯塚「オイ、永田、オラ！ “犬野郎”にはお似合いだろうが!! いいか！ 見たか、オラ!!! 次のチェーンデスマッチはな、あれで行くからな!!」
井上「やられても、ぜってぇやり返してやる。覚えとけ、G・B・H！」
※永田は平澤に肩を担がれ、ノーコメントで控え室へ
中邑「死にぞこないが、しぶてぇな。何 だっけ、アイツの？ ニックネーム？ キャッチフレーズ？ 雑草か。踏まれても踏まれても『俺、頑張ってます。認めて下さい』。そんな努力なんて、人に見せてる時点で保険かけてんじゃねぇの？ その時点で負けじゃないの。いいよ、いつでも。明日まとめて病院送りにしてあげるよ」
飯塚「オイ、永田、オラ！ “犬野郎”にはお似合いだろうが!! いいか！ 見たか、オラ!!! 次のチェーンデスマッチはな、あれで行くからな!!」
井上「やられても、ぜってぇやり返してやる。覚えとけ、G・B・H！」
※永田は平澤に肩を担がれ、ノーコメントで控え室へ
