第7試合終了後、アンダーソンの手にNEVERベルトが戻され、浅見レフェリーが手を挙げる。すると、アンダーソンはマイクアピールを敢行し、自分の強さを勝ち誇る。
アンダーソン「センダイ、スミマセン。オヒサシブリデス。センダイのみんなはカール・アンダーソンを愛してくれている。世界がカール・アンダーソンを愛している。俺はなんて言った!? 俺はニュージャパンに戻ってきて、NEVER王座を防衛すると言った。なぜならカール・アンダーソンは史上最高のNEVER王者だからだ。カール・アンダーソン、スゴイ、レジェンド。スゴイ、カッコイイ、レジェンド。カール・アンダーソンが永遠にNEVER無差別級王者であり続ける! 俺は永遠にこのベルトを巻き続ける! 永遠に!」
すると、ヒクレオの兄であるタマが登場し、アンダーソンとエルボー合戦を展開。そして、ガンスタンの体勢に入るも、アンダーソンが切り返し、反対にガンスタンでタマをKOした。
さらに、アンダーソンはタマを見下し、「タマ・トンガ、『WRESTLE KINGDOM』で会おうぜ、ビ●チ」とマイクアピール。
そして、ひざまずいてタマに向かってベルトを誇示すると、自信満々の表情で退場した。
WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022
- 日時
- 2022年12月14日(水) 17:00開場 18:30開始
- 会場
- 宮城・仙台サンプラザホール
- 放送
- 観衆
- 2,031人