試合後、L・I・Jタッグは勝ち名乗り。そして内藤がマイクを握る。
■内藤のマイクアピール
「ブエナスノーチェス、高知~!(場内拍手&歓声)。4月以来、今年2度目の高知大会。今日は『WORLD TAG LEAGUE』の4試合が行なわれたわけですが、みなさま、今日の『WORLD TAG LEAGUE』、そして内藤&SANADA組のプロレス、楽しんでいただけましたでしょうか?(場内拍手&歓声)。
現在、内藤&SANADA組は6勝2敗、勝ち点12。明後日行なわれる姫路大会での最終公式戦にも勝利し、そして優勝決定戦に進ませていただきますよ(場内拍手&歓声)。
みなさま、『WORLD TAG LEAGUE』の結末を! 楽しみにお待ちください!(場内拍手&歓声)。ところで! ところで、今日の高知大会は歓声アリなんですよね?(場内拍手&歓声)。
ということは! ここ高知では5年ぶりとなる大合唱、みなさま、やりましょうよ(場内拍手&歓声)。みなさま! 準備はよろしいでしょうか?(場内拍手)。
新日本プロレス、今年2度目の高知大会! 最後の締めはもちろん、BUSHI、SANADA、ヒロム、鷹木、ティタン、イ・内藤。ノスオトロス、ロス・インゴベルナ~ブレ~ス! デ・ハ・ポン!」
そして、「内藤」コールに包まれる中、L・I・Jは勝利のグータッチをかわし、リングをあとに。