10.10両国の一騎打ちを控えたオカダとJONAHが、前哨戦で激突する6人タッグマッチ。
両者のマッチアップで試合が始まり、オカダがボディスラムを仕掛ける。だが、持ち上げることができず、JONAHが反対にボディスラムでオカダを投げる。
本間対ヘイストとなり、本間が腕攻撃で先制。だが、ヘイストが切り返し、低空ドロップキックで撃ち抜いた。
続いて真壁が登場するも、場外戦に引き込まれて動きがストップ。そのままTMDKが青コーナーサイドから逃がさず、代わるがわるの攻撃でいたぶり続ける。
その後、真壁はヘイストのローキック連打を浴びるが、カウンターパワースラムで逆転に成功。ようやくタッチを受けたオカダが、エルボー連打、カウンターバックエルボー、串刺しジャンピングバックエルボー、DDTなどでヘイストに追撃した。
オカダ対JONAHとなり、JONAHが串刺しボディアタック、串刺しヒップアタックなどで猛攻。だが、オカダはカウンタードロップキックで逆転し、本間に勝負を託す。
その本間は、串刺しバックエルボー、フェースクラッシャー、小こけし、逆水平チョップ連打でJONAHに追い討ち。するとJONAHは、カウンターヒップアタックで巻き返した。
本間対ティトとなり、TMDKがトレイン攻撃をお見舞い。そして、ティトがブルーサンダーで叩きつける。
すると、真壁がダブルハンドラリアットでティトとヘイストをなぎ倒し、オカダ&真壁が合体ブレーンバスターでJONAHを排除。そして、本間がティトに低空こけしロケットを食らわせる。
しかし、ティトがローリングエルボーで本間を黙らせ、最後はスピニングフェースバスターで轟沈した。
試合後、オカダとJONAHは至近距離で激しく睨み合った。